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#516【未来時間創造】英語で「トロ」「赤み」「かま」は?

「枝豆」「忍者」「ラーメン」は

日本語が海外に輸出された

パターンで

海外でもその日本語のままで通じることが多いです。

同様にお寿司の好きな

海外の人は「トロ」など

ご存知です。

マグロの部位について

通訳の話をすると

まず

日本語ではマグロのある部分を

「トロ」「赤み」「かま」と

お肉の部位別に名前がついています。

しかし

英語ではマグロのお肉は

全部tuna(つな)です。

マグロの部位ごとにいろんな名前をつける言語と

マグロのどこの部分も同じ呼び方をする言語、

があると昔に知りました。

ものの見方や捉え方=世界観

によって作られていくのが

言語なのかもしれません。

逆も然りで

ものの見方が

言語や世界観によって

変わる。

そういったことを知っていると

語学の勉強も面白みが増します٩( ᐛ )و

例えば

「虫の音を聞く」という行為を

言葉の意味も含めて

虫の鳴き声を雑音と処理する傾向がある西洋人には

理解できないのだそうです。

また、米粒一つに、お箸に、テーブルに

全てのものに魂や神様が宿るという考え方は

留学中に異国の友達に伝えるのに苦戦した

話題の一つです。

「英語を話すことに一生懸命になる前に

自国の文化を説明できる人でいたい」と

心の声がいいます。

私はバイリンガルティーチャーですが

日本語ファーストです٩( ᐛ )و

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この記事を書いた人

始めは、英語、営業、カウンセリングのスキルを使い
お仕事をしてきた転職記録を書いていました。

海鈴 (マリンベル)と申します。

その後、「心の声を聴くって、どのようにするのですか?」と
ご質問を頂くことが続き、
主に「その日の心の声」を
書いている自分本位なブログです。

最近は、未来の時間がどのように変化していくのかを
後で分析する時にもブログを活用しています。

有益な情報は少ないかもしれませんが
どなたかのお役に立てれば幸いです。

どうぞ宜しくお願い申し上げます。

マリンベル

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