・手を挙げて答えた
・お行儀よく座っている
・クラス内ルールを守っている
・出席した
などなど
その全てが評価されて、かつ記録されて
ある段階に到達すると
景品を生徒に渡すシステムを
私の所属するスクールでは
採用されている。
子どもたち、
特に意欲満々の生徒は
ものすごく積極的に手を挙げてきます。
その姿は
微笑ましいのですが
手を挙げた全ての生徒を
当ててあげることは不可能で
当ててもらえず答えることができなかった生徒の態度が
苦笑いをするような状態になっていくことが
多々あります。
手を挙げているのに当ててもらえないことで泣く子ども。
手を挙げているのに当ててもらえず教室を出ていく子。
他の理由で教室を出ていく子もいますが、
答えさせてもらえない→自分は評価されない→自分の立ち位置が進まない→景品がもらえない
他のクラスメートが答えた→その子が評価されている→その子の立ち位置が景品へ近づく
という一連の流れが
ある一部の子どもにとっては
逆に精神的に不安定で
競争の激しい勉強環境を作っているのではないかなと
思われて仕方ないここ数日。
だからといって今の景品システムも
長い期間をかけて考え抜かれたものだろうし
意義を唱えるつもりもなく‥
ただ「おかしいのでは?」
「学ぶ喜びはご褒美から得るものだったかな?」
といった心の声が流れ続けています。
そのおかしさは、大きく捉えていくと
現代の社会の構造にも当てはまるような…
競争させられ何かを求めて頑張る人間。
続きはまた明日考えたい。