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#472【未来時間創造】「英語伝言ゲーム」の3つの段階と「身に付く力」

「遊びながら」身につけていく英語力。

もしくは留学先などで

異国の友人と楽しく「会話をしながら」

身につけていく英語力。

その英語力はとても実践的で

将来、努力の報われる

「使える英語力」に発展しやすいです。

そう考えられる理由は

たくさんありますが、

その中の一つに

学ぶ本人にとって

「強制的に勉強させられた気分」ではなく

「自主的に話している気分」になれる

というのが挙げられます。

「自主的に話す」ことは

気分の問題だけでなく

①自分の頭で考える②発話する③聞き取る

という3つの段階を踏む

「自分の脳を主体的に動かす時間」に

繋がります。

段階を踏むことにより

フレーズ等の丸暗記勉強法とは違った

「体の機能の使い方」が生まれるから

「記憶に定着しやすくなる」と

個人的に確信しています。

また、巷では「五感が記憶力に影響する」と

ささやかれているそうなので

3つの段階を踏むことが五感を使うことになり

効果的だとも言えそうです。

さて、上記に明記しました

①自分の頭で考える②発話する③聞き取る

の「3つの基礎訓練」にもってこいの

「遊びながら英語を学べる」のが

表題にある

「英語の伝言ゲーム」です。

⑴何を話すのか⑵どの単語を使って返答するのか⑶どんなフレーズで応答するのか

といった頭の使い方は

通常の伝言ゲームでは必要ありませんが

「聞き取る」時に

聴こえなかった部分を補うために

「自分の頭で考える」工程が生まれます。

それだけでなく

隣のお友達から耳元でささやかれた英語を

「暗記する力」

その英語を伝えやすく次のお友達に発話する

「想いやる力」

何より、正確に聞き取るにはどうすればいいのかと

「工夫をする力」

なども楽しく培われていきます。

要は、

・自分の頭で考える力

・発話する力

・聞き取る力

・暗記する力

・想いやる力

・工夫をする力

の6つの力が同時に身に付くのです。

最高じゃないですか?٩( ᐛ )و

教科書に書いてある英語をただ読むのも

独学には必須の勉強方法で必要ですが

脳の使っている部分が違うはずです。(私は研究者ではないので断言できませんが…自分の経験上、また生徒を見ていても感じます。)

人と学ぶor独学で学ぶ

そして、今の時代にあったAIで学ぶの

その全てを取り入れられれば最強かも知れません。

最後になりましたが

「簡単な英語フレーズを使う」伝言ゲームですが

内容に幅を持たせれば

小学生や中学生の英語を学ぶ時間「以外」の自由時間中にでも

高校生や大学生の皆様にも

社会人の皆様にも

ちょっとした集まりでの

アイスブレイクなどに

おすすめです٩( ᐛ )و

もちろん、ご家庭で

娘さんや息子さんと

保護者の方が遊べる

「勉強にもなるゲーム」です。

おすすめです( ◠‿◠ )

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この記事を書いた人

始めは、英語、営業、カウンセリングのスキルを使い
お仕事をしてきた転職記録を書いていました。

海鈴 (マリンベル)と申します。

その後、「心の声を聴くって、どのようにするのですか?」と
ご質問を頂くことが続き、
主に「その日の心の声」を
書いている自分本位なブログです。

最近は、未来の時間がどのように変化していくのかを
後で分析する時にもブログを活用しています。

有益な情報は少ないかもしれませんが
どなたかのお役に立てれば幸いです。

どうぞ宜しくお願い申し上げます。

マリンベル

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