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#36【留学】辞書二冊で行う英会話

目次

認識を辞書で合わせる
細かい作業も
楽しい時間


ホームステイ先で友達になった
マリアとは
互いに英語がまだ
得意でない状態での
生活から始まった

私たちは
会話が始まれば
辞書を片手に持って
話し合うことが多かった
土日は学校がお休みだから
共に過ごす時間が長くなる
お隣の部屋同士だし
朝ごはんも一緒になる

だから
会話をする機会が
自然と増えてゆく
会話の途中で
伝えたい内容にまつわる
単語が、当たり前だけど
日本語では思いつくが
英単語にはできないという場面に
何度もでくわした

その度に私は
和英辞書で調べて
マリアに
英単語を指を指して見せる
発音がわからないから
そうするのが一番の近道だった

その英単語は
マリアも知らないことも多かったので
マリアはマリアがブラジル
から持ってきていた
ブラポル英辞書で
私が指差した
英単語を調べて
意味を理解する

そうやって、お互い
なんの話をしようとしているのか
まずはお互い知らない英単語を
調べることで
認識を合わせる
その単語を知ることで
「なんとなくこんな会話をしているのだな」と
理解し合う
そんな細かい作業をしていた

ものすごく
時間をかけて
二人で会話を進めていた
のを思い出す、今夜

「あの時間がすごく
楽しかったな。
特に語学の勉強は
一人より友達が
いた方がはかどる気がする」

「私は先日突然
新しい言語を習うことになった
けれど、どうやって
学んで行こうかな」

という
心の声を聴いて
アマゾンで
とりあえず
本を5冊取り寄せた

私たちは心の声を聴くプロフェッショナル。私たちは、自分の心の声を聴いて、自分だけの未来時間を作るプロフェッショナルです。さあ、自分の心の声をもっと聴こう!Best Wishes,

読んでいただきありがとうございました。Love all


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この記事を書いた人

英語、営業、カウンセリングのスキルを使って、その時その時の色んな場所で、色んな方とお仕事をさせて頂いています。妹山 海鈴(Seyama Misuzu)ことマリンベルです。

今は人生第4幕が開けたところです。
去年2023年10月に神奈川から奈良に戻り
実家の近くで一人暮らしをしています。

書いておこうおと感じることを
全て書き終えたら
こちらのブログは終了する予定です。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。
マリンベル

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