昨日の勉強会の場所は
どこかのビルの一室でかと思いきや
ある方の豪邸をそういう施設に改築された所でした。
家の中の螺旋階段が美しく
地下一階から屋上の3階までと全ての大理石のような階段を踏んでみました。
その道中やリビングや
至る所にある神社のお札が張ってあり
西洋と和が混在した雰囲気で
新鮮でした。
話は変わり
今日は親戚と温泉へ。
外の気温は寒く
露天風呂にある、とろりとした
黒湯の源泉掛け流しのお風呂は
35.5度。加水、加温なし。
おそるおそる浸かってみると
小学校の時の寒い日のプールで
プールの水の中にいる方が温かいあの状態。
しかしジャボンと身体を沈めると
肌にまとわりついてくるとろとろのお湯が気持ちよく
温度にも外気に触れていない部分は意外とすぐ慣れました。(赤ちゃんがお母さんのお腹の中で育つ羊水に近い温度だからでしょうか?)
外気に触れないように、ほっぺが隠れるほど浸かっていましたが
その温度が心地よくなるけれど寒いので
他のお湯へと移動すると
外の別の露天風呂も
室内の他のどのお風呂も
たとえ41度でもその温度が肌には痛くて
結局、露天風呂の35.5度に何度も戻る羽目に。
しかし、驚くことに
お風呂から出た後と夕飯中に
変に汗をかかないので
湯冷めの感覚がなく
しかも
今はもう23:50だというのに
体がヌクヌクです。
別件ですが
身体中から粘土の香りがうっすらします。
理由は源泉が1300年前の地層からの贈り物でミネラルと鉄分たっぷりだからかな?と分析しています。
このあたりの源泉掛け流しは
他店も同じような香りがします。
粘土の香り⭐︎
おやすみなさい🎵
