用事で外出した帰り、ふと、蒸し暑いのでスタバに入って涼んでから帰ろうと想った
店内に入ると、人が多く、大きな6人掛けの机しか空いてなかった
私はそこに着席
しばらくすると私の真向かいの席に
女の子の赤ちゃんを抱っこしたお母さんが着席された
抱っこ紐から下ろされた赤ちゃんは
私と向き合う方向でお母さんに背中を向けて
お母さんのお膝の上に座らされた
その赤ちゃんがずっとこっちを見て
ニコニコ、ニコニコ笑いかけてくれる
パソコンに目を戻せないくらい
その目と机に投げ出されたプニっとした小さな左足に釘付けになった
しばらくお母様と会話をしたり、ニコニコ赤ちゃんにニコニコ返してみたりしていた
あまり話しかけても良くないのかもと思いパソコンで学校テキストの復習をしていた
お母様が帰る準備を始められたのは気配でわかっていた
だからパソコンから目を離しまたその親顔の方を眺めていた
抱っこ紐に抱かれてまたお母さんの方を向かされた赤ちゃんは
今は来た時と同様に、私に背中を向けている
「あーもう笑顔が見れないんだな」という
心の声が聴こえてきた瞬間
なんと、その赤ちゃんは
首が折れそうなくらい
私の方へ頭をペコっと後ろに傾けて私の目を見て
口を横に大きく開けてニコーーーっと笑ってくれた
可愛すぎました💓
そのお母様に「私の前の席に座ってくださりありがとうございました」
と、最後にお声をかけてしまったくらいだ
お母さんによると1歳にもならないこの女の子は、男の人には人見知りをすることもらしい
こんなにニコニコ周りの人に愛嬌のある笑顔を振りまいていて下さった
赤ちゃんが人見知りになる時と
そうでない時の違いはなんなんだろうと
お二人が帰られた後、ほんの少しの間考えてしまった
思考をするきっかけと
素敵な空間を作ってくれた今日の小さなご縁に感謝💓
心の声を聴いて、デカフェのアイスコーヒーを求めて
あの時スタバに入った自分に拍手💓
今日考えていたことは
明日になったらきっと忘れてしまう
「赤ちゃんの人見知りについて」
ここに一応メモ
どなたかご存知の方がおられたら
教えてほしいです💓
どうでもいい話だけれど
帰宅したらてんとう虫が
玄関ドアの上にいた💓
ふた星さんだった( ^ω^ )
なんだか運気がまた良くなりそうな…気配
運は目に見えないが
私は運がいいと知っている💓
そう想える自分の過去の出来事たちに感謝
祖母が残してくれた格言に感謝
好ましくなさそうに見える出来事も
必ず理由があり
そのお陰様で考えたり
いつもと少し違う行動ができる昨日の自分とは違う自分になれる
そして、違う自分が自分の人生に変化を加える
変化が加わると
想ってもいなかった方向へ
自分は進む
無意識なのか意識的なのか
わからないけれど
自然と自分は進んでいる
私の場合、多くの出来事はある日突然
外側からやってきて
私の内側を変えていく
変わっていく自分を眺めているのは楽しい
だから、その全てに感謝しかない
全ての出来事は私の責任と判断の上に出来上がっている
運がいい
運ばれてくるものが良い💓
自分に起こる出来事の全ては
そこに運ばれてきて
そこに居合わせた自分がいて
「全てそこに起こっただ」けという
心の声が聴こえる
起こったことは変えられない
過去は変えられない
起こることは予想できない
でも起こることは起こるんだろう
未来に何が起こるのか
何が運ばれれてくるのかは誰にも計り知れないけれど
「自分がどこに居合わせるのか」は
自分で決められる💓
いつだって私たちの意思の力は自由であるはず