今日は上記タイトルにある
GCI講座を受講した
これから毎週火曜日はライブでの講座受講が始まる
全15回だ
アーカイブも用意されているので、仕事の都合でリアルタイム受講ができなくても問題もなく安心している
受講費は無料だ。受講のきっかけは、三週間前ぐらいにたまたまネットで見つけた受講生応募の案内だった
応募資格は、何項目かあり、学生であることがメインの条件だった
学生といえば、私は、今年の4月からひょんなご縁をいただいて
日中通訳学校の学生になっていた。その学校へは全く通えず、教材費は支払ってあるのに教材は1冊しか受け取れていなくて
しかも購入してあった通学定期は無駄に終わっていた。だから「もったいなかったかなぁ?」と自分の心の声に従って行動したことに半信半疑だったけれど
その学生証のお陰様で今回のデーターサイエンティスト講座への応募資格が手に入ることになった
🎵人生って不思議なものですね
【東京大学 松尾・岩澤研究室】の【GCI講座:データーサイエンティストを目指す】の
受講申請が受理され受講が叶い嬉しく想う
ずっとプロから学んでみたい、知ってみたい、と思っていたIT業界に必要な知識の一つだからだ
▪️今日の提出物と復習を兼ねた講座内容まとめメモ↓
データを使用する際は以下2点に注意する。その1、データの因果関係と見えないデータ。その2、課題洗い出し後の分析結果と課題との相違と、分析中の見落としの有無。又、集めたデータを使用する目的を明確にし、何を解決したいのか正しく問えるよう定義する。定義が不十分だと問題解決は失敗に終わる。要は、ビジネスサイドからお題を与えられた時、エンジニアサイドは「困難を分割」しビジネスサイドの要望を丁寧に聞き出し提案をする力が必要な為、データーサイエンティストに求められるスキルはビジネス力、データーサイエンス力、データエンジニアリング力の3点である。
今日の内容は、前職の日産でのお仕事でPMOの勉強をさせてもらったことが、少しだけ役に立つものだった
次回までに、パイソンの予習が必要だそうだ
パイソンといえば、離婚後の就職活動で、IT業界へ転職したく、約三年前にJavaのテキストと一緒に購入をしてあったものだ。就活が終わり神奈川へ引越しが決まったのでその「パイソン」テキストには手をつけず、ダンポールに詰め込んだまま放置してあった。でもずっと頭の片隅にあり勉強してみたかったプログラミング言語だ
たかが本2冊だけれど、過去に買ったその本が
心の声を聴いて行動した証
いつもここで未来は予想不可能と書くけれど、こんな未来で三年前に購入した本を使うことになり
過去のある点が未来の点へ繋がっていくことをまた体験させられた
15回に渡る講義はとても難しいらしく、業界違いの私の能力で終了証書をゲットできるのか定かではないけれど
「頑張ってみたい、なんだか楽しそう」という心の声を聴く
なんと受講生は過去最高人数で
5000人以上だそうだ
IT技術の進歩のお陰様でオンライン講座の受講ができることの凄さを
改めて認識させられた午後の時間だった
そして、5,000人以上もの人が、共に学びを深めようと頑張っていくなんて
そこに何故だか美しさを感じてしまう
さあ、今日からまた一つ
新しいことが、始まっていく
そして、一昨日、試験が終わった英検1級の勉強は、一応、二次試験に備えて
「スピーチの勉強」だけは続ける予定だ
心の声がそう言っている٩( ᐛ )و