今日、予定が変わり
人にベースから
メイクをしてもらうことになった
そんなことは久しぶりで始まりは緊張していた
メイクが始まり会話が始まる
いつもと違う目線で自分の顔を見てくる他者の視点と
いつもと全く違う眉毛の形になって違和感たっぷりの私の視点の
「交差が面白い」
という心の声を聴いた
施されてゆくメイクに
他者は良いと思い私は良くないと思っている
良くないと想うのは、見慣れない違和感からだろうか?
メイクだけでなく、他者と関わる時はそんなことの連続なのかもしれないと考えながら
メイクの完成を眺めていた
メイクなんて些細なことだけれど
いつもしてることを
少し変えるだけでも
新たな発見があるものだ
٩( ᐛ )و