教材は全クラス1週間ごとに変更される
1週間かけて、同じ教材をアクティビティーを変え単語やフレーズのインプットをしてゆく
1週間に数回、もしくは毎日通う子供もいてる
だから昨日出席していた子供が
二日連続で同じクラスに来ると
内容が簡単に感じるようになっていることがあるそうで
今日は昨日と違って
とても暇そうにしている子供がいた
その子は、隣や前に座るあまり答えられないお友達の
発話を助けてあげていた
本人は暇なりに、自らやることを探していて感動したし
教えるのが好きな子どもが多いことに驚かされた
全てのクラスが終わり
帰宅前に
先生たちと集まってスナックタイムを過ごしていた
その時に、一緒にクラスに入った外国人先生から
「今日のアクティビティ良かったよ」と褒められた
自分の心の声は「暇そうにしていた子供がいて自信を無くした」だったので
それを素直に伝えてみると
「絶対に、そういう自分ジャッジはしちゃいけない。上手くいくクラスの方が珍しいと思っておいた方が良い。クラスが難しすぎた場合も子供は大人しくしているから暇そうにみえる。だけど、英語が難しい場合のアクティビティも訓練だから、させなきゃいけけないし!気にしないでそのまま進んで!」
とアドバイスを頂いた
心ヌクヌクな職場だ
けれど、明日はもう少し楽しそうな顔がみえるクラスにしてあげたいと想う
さあ。難しくするのか、簡単にするのか
ゲームを変えるのか…
明日の行きの電車の中で考えたい