疑問の湧き続ける日々が
研修というものなのだろうか?
今日はカリキュラムに些細な疑問があって仕方がなかった。
疑問とは↓↓↓
「え?このフレーズを?」
「1年間も週2回くるたびに?」
「この子たちは
毎回、練習させられるのですか?」
「そんなに使わないフレーズを?」
という連なり止まらぬ心の声。
それらを聴いたので
素直にトレイナーさんに質問をしてみた。
「私も6歳くらいの頃、こちらに似たような英会話スクールに通っていました。しかし、こんな初歩的なフレーズは、クラス以外でのネイティブティーチャーとのやり取りで使えるようになってましたけれど。しかも『何歳ですか?』なんて日常英会話で殆ど使いませんよね?」
とか減らず口な一言以上の言葉も添えてのご質問になった。
きっとその質問は研修範囲を超えているし
私の業務でもないし
何より、その方に質問をしても
答えのない、解決もしないこと。
分かってはいたものの、万が一にも、そのトレイナーさんが
教科書やカリキュラム作成に携わっていて
「そのフレーズらが用意されている意図」をご存知かもしれないと想像しての質問だった。
雇って下さった企業サイドにとって、私は、トラブルメーカーかもしれない。
私をよく知る日本や海外にいる友人たちは、私のことを「ピースメーカー」と呼ぶ人もいるけれど…
私はトラブルメーカー٩( ᐛ )و
過去を振り返ると、どこの会社でも、疑問が湧く度にこんなことをやっている気がする。
そんな行動に使うエネルギーと時間がもったいなく感じる今日この頃。
だから
「もう終わりにしたいなら?どうするべきか?」という心の声を
今まで以上に強く大きな音で聴く。
選択肢は3つほどある。
全力でその場から逃げる選択肢は、私の魂が傷つくものでないから、今回は選ばない…としたら…
とかずっと考えているOJT後半。
疑問はまだある。自宅から受けていた前半のオンライン研修で、新人講師たちを子どもたちに見立てて練習をしたとはいえ、オンライン研修後の実際の教室で一度も練習をせずに、ホワイトボードと子どもの前に放り込まれる授業がある。ほとんどがそうだ。上手に教室をリードできない講師の授業で、損をするのは誰なのか?授業料を払っているご両親だけではない。
そんなことも気になるし…疑問に想う。
私が親ならここに通わせただろうか?とか考えてしまう。
私の周りの友人たちは、私の勤める会社の企業名を知らない。
こんなことをブログに書いていたら会社の名前は言えるはずがない…
もし企業名まで出して、今のモヤモヤを、未来に向けて「解決するため」に相談をするとしたら…母親以外に宇宙に2人くらいしかいない。
私は「相談をするタイプ」ではない。
愚痴をこぼすのも聴くのも大嫌い。
けれど、相談というか…
経験値の浅いことについては判断しかねることがある。
だから相談というより、話をしたい時がある。判断をするための話しで
自分以外の人の視点を含めて考える時間が必要です。
そんな時は、頼りになるヒーローに登場してもらった方が、物事が上手く進むのを経験上知っている。
その人たちとお話をしても
その人の意見を全て受け入れる訳ではなく、視点を増やして、視野を広げるための話合い。
そんなヒーローに、はからずしも、この研修中に、東京でお会いすることになっていたことに、運の良さを感じる、もうすぐ23:55。
ヒーローは、他言の心配無用で「企業サイド=経営者サイド」の見解もご存知で、付き合いが長く、だから信頼度は抜群で、色んなことに精通されている方。私の疑問についての解決策を持っていると想像できる方。自分の考え方の変更を心みるための、自分の認識の正誤の確認をするための、本音と建前のない「踏み込んだアドバイスを下さる」と確信の持てる方。
それらの全てを兼ね備えた人にしか
伝えられないことがある。
そんな頼り甲斐のある人に出会えた自分は
すごく運がいいと想う。
過去のあの時点と、
その時点を導くその過去の自分の選択に、
そこまでの、ここまでの
全ての
ご縁に感謝。
ヒーローに感謝。
よく本に書いてあるけれど
「人は人に助けられ
人に成長させられる。」を実感する。
ヒーローもそうらしい。
考え続けること、自分を変え続けること、行動し続けること、休むこと、
それらを自分でやめてしまった時が
自分の成長の終わり。
私は、好奇心の向くままに動いて
新しい視野と経験を手探りで獲得して
成長し続けていたいと
想う。今は、そう想う。
健康に感謝。
たくさん寝るから、スピードは人よりゆっくりだけれど
成長のスピードを人と比べる必要なんてないと、想う。
「生まれてきた意味」をずっと考え続けているけれど
「成長すること」もその答えの一つだと、今、書いていてわかり
書くことの大切さを再認識する0:22。
「生まれてきた意味」の答えが
最終的には何個になるのか
楽しみだという心の声を聴く。
名古屋では15階の大浴場が健康を支えてくれている。
出張費、ありがとうございます。
色々、感謝。
色々。想う。
さあ!15階へ行こう!最後の宿泊日だ。
あ!そういえば、さっきホテルに戻ってきた時に
エレベータに乗ろうとしたら
男女4人組のビジネスマングループに出会った。
なぜだが皆様の雰囲気がとても朗らかで良い雰囲気と
良い波動だったので
「なんの仕事なんのか聞いてみたい」という心の声が聴こえてきた。
だから
「お仕事でお泊まりですよね?なんのお仕事なんですか?」
と(今、ふり返るとすごく変な人の私だけれど)心の声のままに動いてみた。
唐突で変な質問なのに
エレベータに乗り込んでおられたお二人は
「イベントや企画を運営しているんです!」と
にこやかにお答えくださった。
おーーーーと感心してしまう、爽やかーーーな雰囲気。
私が外のお二人がエレベータ内に入ってこられるのを待つために、ドアの開けるボタンを押して
待っていたからのご対応だったのかもしれないが、
何せ、とても明るい雰囲気の漂う、男女。
カップルではないΣ(‘◉⌓◉’)と思う…
そして、明るいのは酔っているからのテンションの高さではなかった。
きっと、人生のそのものや、お仕事や、何かが楽しいのだろうなと想った。
「イベントを立ち上げる側の雰囲気って
こんなのなんだな」という心の声を聴いた。
お勉強になった。
エレベータの中と外。
四人のうち二人は
私が乗り込んだすぐ後に、1階から乗ってこられた、中の人。
後の二人は何故だか乗り込まず鞄をゴソゴソしていた、外の人。
開けるのボタンを押して、グループの残りのお二人を待っていたら
「鍵がない!ないのでお先にどうぞ!」と
エレベータードアの外から、私?ではなく先に乗り込んだ
お二人に話しかける外のお二人。
カバンの中の鍵の場所がすぐにわかる男女。
カバンの中の鍵の場所がわからない男女。
みんな社会人。
0:44なう
私は、早寝早起きをしたい。
ん?あの鞄ゴソゴソ鍵紛失の男女は
はかられたカップルだったのかな?社内恋愛??とか
どうでもいいことがふと脳裏を…
もう本当にお風呂へ行こう。
1:19になっている!
上から読み返して、誤字までチェックはしていいないというのに
時間はあっという間に過ぎてしまう…
まあいい。地元に帰れば
いつもながらの日常で
きっと書くことは少なくなる
ただいまを大切に。