#389【未来時間創造】眠い生徒に、次は臨機応変に行動を!【47】
なかなか教室に入ってこない
小学1年生の女の子がいました。
理由を聞いてみると
「眠たいの」
とお返事が。
「現代の幼い子たちは
睡眠時間が短い」という
記事を読んだことがあったので
前日のお布団に入った時間を聞くと
23時と言っていました。
幼稚園クラスの子ども用のマットの上で
寝かせてあげたかったけれど
そのマットは名古屋にあったもので…
「こちらにあったとしても
世の中の、幼稚園児と小学生という線引きにより
使えなかったかもしれない。」
という心の声を聴きました。
次にそんな場面に遭遇したら
臨機応変に動ける自分でいたいと想います。
きっと5分だけでも仮眠ができれば
その後の学びの時間を
スッキリとした脳の状態で
楽しめるはず…。
この記事を書いた人
始めは、英語、営業、カウンセリングの
スキルを使い仕事に従事しました
「転職記録」を書いていました。
海鈴と申します。
その後
「『心の声を聴く』とは
何をどのするのですか?」と
ご質問を頂くことが続いたことをきっかけに
主に「その日の心の声」と「行動」を
日記として書いています。
最近は、今ある「時間」が
どこの時点の過去から
どのように
「変化してきたのか」を
後から自分で「分析」する時にも
こちらのブログを活用しています。
有益な情報は多くないかもしれませんが
どなたかのお役に立てれば幸いです。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。
マリンベル