毎回、ある授業の始めに
複数名の生徒が前に出てこさされて
先生役になり
クラスをほんの数分だけ
リードする時間があります。
そこでは
毎度のごとく
元気に手を挙げる生徒と
全く手を挙げない生徒がいます。
手を挙げない子どもの方が少ないので
その子達を見落とさないように気をつけています。
そして
手を挙げた子と
挙げていない子が
公平に学べる配慮をし
「両サイドからの選出」を心がけていました。
しかし、手を挙げない子の中には
しっかり私にアイコンタクトをした上で
力強く首を横に振って
しかし、口は閉じたままで
「NO!(=前に出るのは拒否)」を表現してくる子(この後、Aさんと書きます)
もいます( ◠‿◠ )
そんな時は
「この子(Aさん)は、こんなに目力が強かったかな?」といった
心の声を聴き、不思議に想います。
その心の声が流れてくると同時に私は
(その子を無理にプッシュしたくないので)
拒否したその子(Aさん)に向かって
まずは
アイコンタクトを返し、
続いて
「嫌という気持ちを受け取ったよ!次、頑張ろう!もしくは次の次!もしくは
自分の得意なものを見つけよう!」
という気持ちを込めて
ウィンク=無言の返答(=当てないからね。前に出てこなくていいよ!という気持ちを込めて)をします。
そして
手を挙げなかったその子(Aさん)を
候補から外し
他の生徒を当てて、違う子に前へ来てもらいます。
どうしてその子(Aさん)が
先生役になることを
拒否をするのかは
残念ながらカウンセリングで
聴き出せていないのですが
「機会があれば
ゆっくりお話してみたい。」
と声が聴こえて
気にかかる
お受験組のその子(Aさん)。
意思表示がしっかり
はっきりできて
意志が強そうで
そして
優しいその子の
将来が楽しみです( ◠‿◠ )
「賢く、優しく、強く、安らかな心を持ち
育っていってください」
という心の声が聴こえました。
そして
「男の子は優しいだけじゃダメなんだよ」と
古風なことを
想ってしまいました。
無論、優しくないのは論外ですが…
おとなしいゆえに
優しく見える「おとなしく優しくない人」もいるので
優しさと大人しさを
勘違いしないようにするためにも
その子(Aさん)のような
「正直で強い意志表示力」は
日本語でも英語でも
何語でも
身につけていてほしいと
想いました。