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#411【未来時間創造】褒めてから!英語の間違いを伝える

子どもがよく耳を傾けている先生の

お仕事っぷりを拝見していると

指導の時にたいがい“Nice try!”「よくがんばった!」

と言っておられます。

とくに、子どもたちが「それはできない!」

とあることを拒否した時にも

まずはその一言で始めて

次に魔法のフレーズを使って

行動を促しておられます。

もちろん間違いを正す時は

尚更

その子の発した、もしくは行ったことを

“Nice try!”「よくがんばった!」と

肯定してから

「こっちが正解だよ」と教えてあげます。

そうすることで「自己肯定感」が

子どもの中に育くまれ

その結果

自信を持って

英語を発話できるようになる気がします。

とはいえ、家事に育児に仕事に

忙しい方々が家庭で

前置きをしてから

子どもに何かを伝えるのは

無理があるかもしれません。

「指導側の時間に余裕のあるなしも

子どもへの声掛けに違いを生むのかも?」

という心の声を聴きました。

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この記事を書いた人

始めは、英語、営業、カウンセリングの
スキルを使い仕事に従事しました
「転職記録」を書いていました。

海鈴と申します。

その後
「『心の声を聴く』とは
何をどのするのですか?」と
ご質問を頂くことが続いたことをきっかけに
主に「その日の心の声」と「行動」を
日記として書いています。

最近は、今ある「時間」が
どこの時点の過去から
どのように
「変化してきたのか」を
後から自分で「分析」する時にも
こちらのブログを活用しています。

有益な情報は多くないかもしれませんが
どなたかのお役に立てれば幸いです。

どうぞ宜しくお願い申し上げます。

マリンベル

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