未来から過去を見た時
分岐点は何度かあるのだと思います。
その分岐点で
何を選ぶのか、
はたまたどんな自分の声に従うのかで
「未来に反映されてくる世界は変わる」と
先輩から教わったことがありました。
その何パターンもの存在するはずの未来をパラレルワールドと呼ぶのでしょうか?
そんな決断に迫られた時には
「しんどい方や不安のある方を選ぶといいよ」
とのその方からの助言も一緒に
思い出す機会が
今日はありました。
思い出し、そして
「その助言はある程度正しいのだろうな」という
心の声を聴きました。
「自分にとって楽な方を選ぶ」
「自分にとって少し負担のある方を選ぶ」
こんな風に軽率に選択肢を分別できるものではないと思いますし
自分の「一度限りの人生」なので
「自分をそこまで犠牲にする必要はない」とも感じますが
「勇気」を持って大変そうな選択肢を進むのか
自分の「嫌い、怖い、めんどくさい、常識と違う、前例と違う」といった
「逃げの姿勢」から生まれる選択肢を進むのかでは
「創造される未来は時に小さく
時に大きく変わる」という
心の声を聴きました。
「〇〇が好きだから、多少しんどくても、好きなことを貫いて稼いでいくんだ!だから自分は責任が発生する家族を持たず、一生独身で貫く!」といった想いの方々は
別として
家族がいるのなら尚更、
今の日本があるのは…
今の平和で安全な日本は
いろんな諸先輩方や
様々な企業の努力で存在するのだから
今ある幸せ=「宝物」を、先の世代まで引き継ぐためにも
自分にとって嫌な選択肢の方でも「進む勇気と強さが必要な時もある」と想いました。
進むには「強いメンタル」も必要です。
そして
自分や自分の世代のことだけを考えるのか
はたまた5代くらい先の世代の「宝物」までを考えて行動するのか
といった
見えない世代を「想いやる力」「愛する力」も
進む時には必要です。
こんなことを書き残す理由は、
「自分に言い聞かせる必要がある時期」であったり
「未来から過去を見た時に想い出す必要があるはず」といった
心の声を聴くからです。
我が振り直す機会があった今日。
人の「良いところ」は「真似」をして、
人の「もう少し頑張った方がいい」と感じた
「自分にも当てはまるところ」だったら
「だったら自分はもう少し頑張ってみよう!」と
我が振り直し、想う。
そんな「時間」や「出会い」も
自分の「未来時間」や
自分の未来に関わる人の「楽しい未来時間」を創造する「宝物」。
いろんな人の歩まれた道に
「自分は何を想い
自分はどう行動していくのか」
そんなことを
考え、想い、決め、考え、思考は巡る…
そんな一見どうでも良さそうなことや、
一見自分に直接関係のなさそうに想えることについても
一生懸命語り合える友達たちも
人生の「宝物」。
お金では買えない「宝物」。
今日、ご一緒っ下さった皆様
ありがとうございました(^^)