先週お誘い頂いた
映画「国宝」を観に行ってきました。
この週末は
「鬼滅」を観る気満々で映画館に行きましたが
満席だった為
4Dで映画「F1」をENJOY。
「鬼滅」以外は自分で思いついた選択肢ではなかったので
事前の「映画に対する期待」がなく、それが理由ではないですが
2本とも「観にきて大正解!」と
心の声を聴く映画でした。
特に今日観た「国宝」は
途中、何度泣いたかわかりません。
たまに祖父と「文楽」を観に行っていたからか
伝統芸能に関する祖父の言葉を色々と思い出して
過去に理解できなかったことが腑におちて感動して泣いたり、
紡がれ続けてきた伝統を支える人たちに
感謝をして涙が溢れたり
「芸」を極めていく人の魂に触れ涙が流れたり
ストーリに引き込まれて涙がつたったり
何度も何度も涙を拭きました。
途中で既に
ハンカチがボトボト_:(´ཀ`」 ∠):です。
スクリーンに入り込み映画であることを忘れ
音楽や衣装は無論のこと
演目は有名なものばかりで
踊りも指先の先まで神経が張り巡らされ儚く優美、
足捌きは無論のこと
演者を支える「黒衣」さんたちの動きを含め
色々と感じること、考えることが多く
3時間という長尺を全く感じさせない映画でした。
きっと私は
心の声に従って
もう一度「国宝」を観にきます。
さてさて「鬼滅」が先か2回目「国宝」が先か!!!
3本とも是非映画館で観たい映画です。
オススメ強です!
話は冒頭に戻りますが
「F1」は座席が揺れ動く4Dらしく
ジェットコースターを満喫気分で、
「風や水飛沫や煙の演出」もあり
実際にレース場にいるような「臨場感」も楽しめて
かつ、「エンジンの鼓動が伝わってくる背もたれ」と
映像やストーリー以外も楽しめました。
技術の進歩に感謝です٩( ᐛ )و
明日は明日で楽しみです。
昨日は選挙で夜中遅くまで起きていたので
眠たい20:25
今日は久しぶりに早く寝たいです。