帰ってくることになった
荷物たち。
昨日は電話待ちで終わりましたが
どうやら、2日の今朝につながった電話で
元夫と会話をしていた時の
『少しヒートアップ』している元夫の状態と
会話の内容から
元夫の周りに居られただろう女性社員の方々が
お察し下さったようで
わざわざ梱包を手伝って下さり
敏速に郵送して下さったとのこと。(明日に届くのでしょうか???)
その連絡を14時すぎに受けた時は
その女性たちに
心から大感謝をしました_:(´ཀ`」 ∠):
というのも『朝一の状況』は
1回目の電話では元夫と話がうまくできず(私が荷物の郵送先を決めずに電話したから悪いのですが…)
「そちらがおっしゃっていた通り
荷物はこっちで全部破棄します」と
『少し荒いムカムカ声』でおっしゃったので
「わかりました。その通りに」と私は通常通りの声で電話を切っている状態。
電話を切った後は
「まっ、もういいや。あの荷物。存在しなかったことにしよう。神様も捨てなさい。もうあなたに必要の物たちだって言ってるのだわ。」という
『心の声』が聴こえていたのですが
約5分後に
『予想していなかった』電話が鳴りました。
その2回目の電話を
『無感情の状態』でとると
お電話口の方は
元夫ではなく男性の社員の方で
「僕が間に入って変わりに話します。」
と言って下さり
「荷物は実家に送ります!」と
伝えてくださいました。
それを聞いて
私が『一度でも信頼した元夫』は
素敵な社員の方に囲まれた
仕事のできる人で
想像していた通りで
『自分の見る目がなかった』と自信をなくしていましたが
自己肯定感が少し復活しました。
荷物については
御朱印帳を除けば
たとえ返却されなくても
『また購入できるものばかり』で困らなかった物たちだけれど
私以外の名前の入った『もの』もあり
やはり手元に戻すか
処分するにも『自分の手』で
この目で確認しながら行いたかったので
全ての荷物が返却されると知り
安堵しました。
始めの方にも記載しましたが
その電話でのやり取りは9時頃、
荷物が出されたのは今日の14時前だったみたいで
皆様お忙しいのに
「まさか週末を待たずに今日の今日で手配下さるなんて!!」と心の声が聞こえてきて
敏速な対応をしてくれた元夫と
ご協力くださった方々に感謝をしました。(このブログの存在は皆様に知られていないですが、ありがとうございました。)
話は変わりますが
両親の『心のケアーに!』(再婚を喜んだ束の間スピード離婚をした娘による心労٩( ᐛ )و)
と考えて
実家に帰った午後。
久しぶりに父の手料理を食べました。
母は病院帰りで
血を抜いたからかフラフラな感じで
私は心配していました。
そんな母を想って父が料理をしていたようです。
そんな中、夕飯を食べていたら
元夫から『謝罪を兼ねた最後の挨拶の電話』が母に入り
最後は【気持ちよく終われる結果】になり
心に受けたショックが緩和されたのか
父の手料理で栄養がついたからなのか
私が実家を後にする頃には
母は少し元気になっていたようで
ダブルで安心しました。
家庭内は平穏と笑い声と
明るく楽しい会話で満たされている状態が最高だと
改めて実感しています。
たとえ、そんな環境にない場合でも
心がけ次第で
きっとどうにでも覆せる
自分を取り囲む環境。
他人は変えられないし
過去も変えられない。
だけど自分の感情や自分の少し先の未来や
遠い先の未来は
いつでも切り替えられる。
切り替えるコツは
『嫌なことは忘れる!』がまずは一番手です。
『忘れる努力をしてみる』という表現の方が適切かもしれません…
でも嫌だと思えることも
その出来事が起こったのは
全て自分の責任だと
昔から自分に言い聞かせています。
だから
「あなたがこんな僕にした」と
昨日、私は
元夫から言われましたが
私はそうは思わなかった。
夫に共感できなかった。
なぜなら
その「怒り」という感情を選んでいるのはご本人の選択だからです。
そんな自分の価値観や考え方は
もうこの人に伝え
分かり合える努力をする必要もないと感じ
「おっしゃる通り。私があなたを不快にしていますね」
と冷静に返答しておきました。
私も一度はしたこともある
「あなたが悪い。僕は悪くない。」という
全てを相手に擦り助けている心境は
一見、自分を救ってくれるように見えますが
遠く長い目で見ると
反対でした。
だって
「あなたが悪い、あなたが悪い。」と感じていても
その相手は
もう目の前にはいないのです。
その感情を引き起こす事件は
今回は勝手な妄想で引き起こされたようなもので
しかも
結婚前にあらかじめ話してあった仕事での外泊のことで
こちらは何度も仕事は辞められないことを伝えてありましたし
とにかくその双方の両親を巻き込んでくださった
その事件は
過去に起きたもので
もうどうにも変えられない。
なかったものにはできない。
『覆水盆に返らず』です。
何よりも好ましくないのは
その『怒り』や『想像や妄想による悪いことが起こる未来像』が
引き起こす『感情の負のループ』にはまり込むと
そのスイッチを自分で切るか
誰かに手を差し伸べてもらって
引っ張り出してもらうかしないと
一生抜け出せない。
そして、抜け出せないまま日常を過ごすと
気がつけば短い人生があっという間に過ぎ去ってしまう。
反対に
「あ、、、あの出来事も、自分が引き寄せたもの。自分の責任。」と
思うことができれば
「では、次は同じことが起こらないようにしたい。
その為にはどのように対処すべきかな?」と
『自分と向き合う』ことができて
その『自分の内面と向き合う行動』は結局は
自分を自分で前向きな気持ちにさせてあげられる行動。
それによって
前向きな感情を湧いてこさせることに成功すれば
自分一人の力でも『負のループ』から
さっくと抜け出せたりするものです。
私は努力してそういう自分にした過去があります。
初めは難しかったけれど
そのように心掛ければいつか勝手にそんなマインドになっているものです。
もちろん、薬や専門家の助けを借りる必要のあるパターンもあります。
その力を一時的に借りてでも
前向きに、上を向いて生きていきたい。
(私はその力に頼ることはなかったけれど…)
だって
自分に嫌な感情を起こさせたように見えるそのお相手は
いつだって
多くの場合
私たちに直接謝ってくれたり
かまってくれるわけではないのだから。
例え一緒に住んでいる家族であれ、それが親であれ。
夫婦であれば尚更だし
本当の意味での赤の他人であれば尚更
それが大親友だったとしても
人様に好ましくない気持ちを植え付けるような
言動をした
その張本人がそのことを自覚しているかさえ不明で
だからこそ
その相手がその出来事について
謝ってくれることは皆無に等しく
ましてやその相手が
こちらの悲しみや怒りややるせなさの感情を
どうにか手当をしてくれるわけじゃない。
そういうことをしてくれる人も稀にいますが٩( ᐛ )و
例えそうだと頭では理解していても
自分の怒り、悲しみ、やるせなさは
湧き上がってきてしまうこともある。
それでも前向きに
とにかく自分でご機嫌さんでいられれば
誰かが救いの手を差し伸べてくれたり
神様やご先祖様や目に見えない存在や宇宙の力が
助け船を出してくれる。
例えば
私は今日突然
100万円が手元に入ってくることになったのです。
「宝くじ???」と想像できそうですが…
とにかく
祖父がよく申していた
「天網恢恢疎にして漏らさず」や
祖母がよく申していた
「お天道様が見ている」など
一族に受け継がれる『楽しく豊かに真っ直ぐに生き抜く為』の
諸々の家訓を含め
父や母が
『清く正しく美しく』生きる姿を
その背中を持って見せてくれている、
その全ての些細なことが
『きっと重要なことに違いない』と
改めて認識させられる一日でした。
現在「理不尽な思い」をされている方がおられましたら
「必ず報われる日が来るし
楽しい未来時間があなたを待ってくれているし
自分の直感のような『心の声』を聴いて
行動しても大丈夫!
止まっても休んでも一日中寝てても
引きこもっていても
悲しいことが起きている最中でも
絶対大丈夫!」
と声を大にして伝えてみたいです٩( ᐛ )و
あーーーーーに日ちが跨いでる!!!!
10月2日のアップにならなかった。。。Σ(‘◉⌓◉’)
しまった。。。
毎日更新を自分に約束していたのに…
まさかの坂だ。。。。。。。。
ショックすぎる。
もう寝よう。
寝て忘れよう。
明日、慰めてもらおう。
「完璧じゃなくてもいいんだよ⭐︎」って
「ミスをしない人なんていないよ。」って
素敵な言霊を下さる
人たちがいる。
0:47だ。
上に戻ってサッと誤字脱字チェックがてら
編集していたら
1:39だ。
明日はクマだらけの目元だ。
「それはやだ!!!」と
心の声。
だったら今日3日は
早く寝ると
決めておきます。
おやすみなさい♪
また素敵な明日。。