炎を見ているのが好きな私は
昨晩の
山頂で大好きなキャンドルに囲まれ
綺麗なお月様を真後ろに
幻想的な時間が始まる「それ」を
ワクワクしながら待っていました。
と同時に
人数分を作って持ってきてくださったタケノコご飯をたべたりしながら
山頂夕刻ピクニックを楽しんでしました。
すると
「真っ赤なスプリングコート」をお召しになった女性が
私たちが陣取っていた場所の近くに
突如出現!
突如と表現するのは「待ってました!!!!」という感じで、待っていたものを目の前に「ポンッ」と魔法のように天から出してもらったような感覚だったからです。
その方はこの3月の中旬に
たまたま本屋さんでペラっとめくった本に惹かれて
購入しました本の著書です。
その本を一気読みした後、たまたまYouTubeでも拝見し
自分の辿った道や、感じる方、物事の捉え方と見え方、自分が感じた後に「取る行動」などが
「著者に似ている!」と感じたことが理由なのかは分かりませんが
「あ、、、、自分の魂は、この方の魂に似ていまる」
という心の声を聴いて
例えるならば「一目惚れ」のような状態に陥りました。
女性が女性の歌手や、女性の先輩に憧れるといった領域に近い
「好き」という感情をともなった一目惚れです。
容姿がいい!とかの「一目惚れ」ではないのです。
自分と似たような箇所が相手に何個か見られた共感からの喜び…??
その後、山頂でもう一度再会したので
記念撮影をしてもらって
あーーーもう少しお話をしたいと、名残惜しい気分を抱えたまま下山していたら、
後ろパッと振り返ったら
真後ろに近い距離に
その女性がおられるのを発見!!!!
三度目の遭遇で、名残惜しかったので
その方の横に張り付いて
「好きです!好き!好き!〇〇さん好き!!かわいい!綺麗!」と
その方に向かって「リアルイイね!」を
リピートしていました。
きっとその姿や投げかける言葉が単純だったからか
その方から「かわいい!またね!」と
綺麗な笑顔を返してもらい
ハイタッチのようなものをしてもらって
お別れ。。。。その方が離れていく姿を後ろから見ていて
「後ろ姿も素敵!魂が強そう!背中がかっこいい!全てが綺麗!」と
心の声が語りかけてきます。
その後
「お別れした後のこの寂しい感じは
なんなのだろう??」
と何度も何度もその「寂しさ」が思い返されて
駐車場までの道や
屋台でお買い物をしている友人待ちの時間や
帰りの車の中で
その時横にいる友人たちに
「私、あの人、好きです。会えて良かった。」
と何度も感想をのべる
「推しカツ」のようなことを
してしまいました。
このように、どこでも、誰にでも
心の声を聴き
心の声をそのまま素直に出してしまう。
そんなことをしているから
「あなたは伝えるのが好きなのね」
と言われることもあります。
とにかく、今日の私は、
その「真っ赤なスプリングコートの女性」を
本屋さんと、ネットで知り
知ってからの期間は2ヶ月にも満たないのですが
それでも「会いたい」と強く思ったことが
こんなに早く実現してハッピーです。
一目惚れと言われるようなものは初体験で
人が、人に、惚れる時
その人を知っている期間や
時間の長さは関係ないのだと体験しました。
その方に「会いたい」と想っていたけれど
だからといって「会いたい理由」は
説明ができない。
特に、質問したいこともなく。
でも、「私もあなたの同じような感覚で生きてます!」
と伝えたかったし
結果、それだけを伝えていたので、
それを伝えるために(伝えられた方は山頂での時間を突然見ず知らずのリスナーから奪われて迷惑かもしれませんが…その方、その周りの方、ごめんなさい)
出会ったのかもしれません。
どうしても伝えたかった…
それほどに、自分が似てる!と思える人になかなか出会わないから嬉しかったし…
そして「きっと、ずっとファンとして応援しているので、活動を続けてほしい!」と
伝えたかったのだと想います。
その後の今日、その自分にふって湧いてきた感覚から
視点が変わったことがあり
それはウエサクからの〇〇だろうと…想ってみたり。
視点が変わるような「出会い」を運んでくるご縁も
「一度きりの出会い」or「未来に続く再会がある出会い」に関わらず
ご縁はご縁なのでしょう…。
全てに感謝。