昨日、生駒山の上のある場所で教えていただいた『天道』のことを
#367に書いたけれど、「天道がずれたって、地球の軸がずれたとかなの?」と
ブログを読んで下さった方から質問を受けたので
自分の勉強のためにも、それを残すためにも
書いてみたい
生駒山のその方とは三度目の面会だったけれど
いつもボイスレコーダーで
録音させてくださる。それを文字起こししてみようと想う↓↓↓
その女性:「(前略)…人って自分のプログラムを決めておりてきて、そのプログラム上の道を『てんどう』って言うんですよ。
天の道ね。で、おりてきた命を宿命と言うし、自分の目標をクリアーにして天に帰る命を『天命』って言うんです。
で、宿命から天命までまっすぐ伸ばした道を『天道』という。
ちゃんと言うと、上から見たらそうなんだけど、道は立体的になっている。こないしてひっくり返ってるんですよ。
それでね、どこに行きたいか分からへんようになる。
要するに、みんな、プログラムを忘れてしまうんやね。
だから、自分にできひんと思うことを、人はやりたいと思って、プログラムから離れてしまう。
そういう状態なのね。今ね。それで
その人が、約束通りの道を歩んでないと
あなたから見て、あなたの魂や命から見て
その人がその人の『天道』からズレていると
あなたの深部、魂は言っているんですよ。
中略…
何か上手くいかへんことがいっぱい起きてるのよ…
でね『天道』からずれるでしょ?
本来の道からずれると言うことね。
すると、天は色んな問題をその人に落として、こっちに曲げようと
元の道に戻そうとしてくれるんですよ。
せやけど、苦労して乗り越えてしまう。
そしたら、もう一つ大きなものが落ちてくるみたいな、途中の状態なのよ。
そういう意味でね、
上手にやろうと思ったらできたはずなんですわ。
それでも、あなた、思いっきり表にそれ出したわね?」
私:「はい。重いほどに」
中略…
その女性:『天道』を歩む同士なのに
どちらか片方が天道から離れると、『天道』を歩んでいる方がかわいそうなのよ。
だからこれでいい。
その人のプログラムにあったものを
また用意されます」
省略をしすぎたけれど、22歳から25歳の頃に読みあさっていた部類の本の一冊で知ったことのある言葉や内容が
わかったような分からなかったような…
こういった類のお話は奥が深いから
先になって、過去を見た時に理解できることが多い
学びには時間がかかる
それでいい。「生きている」っていうことだからそれでいいと、
きっとたくさん時間があれば「ずれる必要」もなく素直な道を…と
心の声は言う
略しすぎて「今日のこのブログは、何を言っているのかきっと伝わらない」と
「それでも、書き記しておこう」と
心の声は言う
「私はどうして生まれてきたのだろう?」そんなことを中学生の頃から自分に何度も問うてきた
こういったことも、その問いに繋がっていると想うから、書いておきたい
ボイレコの続き…
私:「え?じゃ、私が上手くやろうとすればできたということなら、約束してきたものだったのに、物語が完結してしまい私が悪かった。私の心の声を表に出して間違ってた?と言うことですか?」
その女性:「いや、違います。天道からズレたら…その約束も…」
人は、たった2から3ヶ月の間にズレてしまうのかと
勉強になった
ビシネスってきっと難しい
この10月に11月に感謝を🎶
宮島に🎶