よく寝た日。
昨日、夕食の時に
ニットの上から着けていた
ネックレスのタイムターナーを、
向かいに座る方が
「それ素敵ですね」と言って下さった。
だから「映画の中に登場してきたものなんです」という説明をした。
その話の延長線で
話題はハリーポッターへと移行した。
タイムターナーは映画ハリーポッターに登場する小道具で、
最近行った名古屋のハリーポッターのお店で購入したものだった。
その後、食卓はハリポタのことで少し盛り上がった。
斜め向かいに座っておられた
アーティストの方も「ハリポタも範疇なんだ！」という
心の声を聴いた後、
その方の話題への踏み込み方でそう確信した。
だから、ささやかなお祝いはすでにお渡ししていたけれど、
（自分が着用していたものだけれど…
タートルネックの上から着用していたから
私の肌に直接触れていないし、
購入して初めて使った日だったので、
この場で手渡ししても
失礼すぎることはないかな？と勝手な判断をして）
首から取り外して斜めむかえの偉大なアーティストに
タイムターナーを
「よかったら、これ、はいどうぞ」とお渡しした。
喜んでくださった。
偉大な方なのにそんなレプリカを手に
笑顔をお返し下さった。
その方は、本音と建前を使い分ける私の不得意タイプの方ではない！と初対面の時から感じていたので、
昨日もきっと本当に喜んで下さったのだと思った。
人が喜んでくださるのを見るのは楽しい、嬉しい、大好き。
私もタイムターナーを見た時に、思わず何故か宇宙を感じ、時空を想い、嬉しくなって買ってしまったから、
その感覚と同じようなものを感じておられたのでは？と
その後、私の第６感が念を押してきた。
私はいつでも心の声に従う。
その方が描かれる作品の感じからすると
「作品を描くのにタイムターナーの雰囲気が
インスピレーションを受ける助けになるのでは？」
「この夕食後、今夜も作品を描かれるのでは？」
という心の声を聴き
「今、これを渡したい！」という心の声が紡ぎ出されてきたのだと思う。
私は昨夜ブログを書き終えて、携帯をいじってから眠った。
今朝、私は手放したタイムターナーを思い出し、携帯を手に取った。
タイムターナーの回転する輪を
人差し指で軽く叩いてくるくる回したり、
中央に設置された砂時計を上に下に揺らし
砂が移動する様子を撮影してあった動画を、
数回再生してみた。
しかし、動画のそれを眺めるだけでは
満足がいかず、
どうしても再度、手元に欲しくなった。
だから新しいのを買いに行った。
タイムターナーも
３つの輪でできている。
輪といえばものを連想させる。
例えば丸。⚪︎。
そして丸い惑星。
惑星の軌道。
惑星と言えば…
今日はプラネタリウムの「水の惑星」も見た。
そのプログラムはタイトルにある通り
夜空に輝く星々だけではなく
海の映像もたくさん登場する。
地球の海の説明がされている。
それらを聴きながら感じる私の心…
私は海が大好き。
水が大好き。
お花が大好き。
自然が大好き。
炎を眺めるのが大好き。
海の動物も
陸の動物も
蜘蛛でさえも好き。
自分の好きなものの再認識もできたプラネタリウム時間。
プラネタリウムにイルカやクジラと
綺麗な海の映像が登場して
惑星のそれと相まって、
「自分が大自然によって
生かされていること」を
再認識した日にもなった。
自分の好きなものの再認識。
「二つの再認識は、何回でも時間を取って丁寧に行っていきたい」という心の声を聴いた。
なぜなら、
明日から天体は
10天体順行ではない。
「だから何？」
「え、そっか！！だったら…」
「知ってる！だから〇〇したいよね！」と
そんな天体の話をしても
話が終わる、続く、さらなる情報を下さる
人がおられる、みんな様々で、それでいいけれど、
私はそんな天体の話も大好きで、
好きな食べ物や趣味だけでなく
自分の好きの対象になるものや、
好きな会話、
そういった自分の「好き」
をもっと明確にして
「それを今まで以上に自己開示をして生きていった方がいい」と
感じ始めた最近の日々があるからだ。
二つの認識を大切にしたい自分が在る。
それは、去年の１１月がきっけになっている。
人生は一回きりで、
誰と生きるのか
何をするのか
自分はどう生きるのか
は真剣に考え続けてきたけれど
去年の11月のあることがきっかけでもっと意識するようになった。
お金では買えない
命と時間と愛。
例え、それ以外の全てを手に入れられたとしても
人は、命と時間と愛にこだわる生き物だと想う。
何故だろう…？
お金は努力をすればそれなりに手に入る。（上を見ればキリがない。下をみる必要もない。といった祖母の格言を書きながら思い出したのでメモ）
だからこそ、簡単には手には入らない
命の使い道
時間の使い道
時間を共にする愛のある人たち
のことをタイムターナーを回しながら
考えたくて
「タイムターナーを手元に置いておきたい」と
心の声が囁いたのかもしれない。
でも…
私は寝るのが一番好き。
きっと、食べることよりも、お風呂に浸かることよりも…
ん？٩( ᐛ )و( ・∇・)
お腹がすいていては眠れない？
明日、誰かに「あなたは何が好き？」と
聴いてみようと思う。
そんなシンプルな質問に
長々と会話を続けられる
昨日のメンバーや
あの、この、あの国の！あのメンバーが
「大好きだ！」
そんな声を聴いて
いろんな人の顔を思い出しつつ
日にちをまたいでしまった
0：25
最近はシンクロが多すぎる。
宇宙は、天は、私たちに何を伝えたいんだろう？
タイムターナと
ヨーダを持って
後ろのベットに向かいたい。
アパホテル12泊目の夜。
こんな思考時間のある
昨日の一日があるのは
様々な人のお陰様。
感謝。
母に感謝。
海や自然や動物が好きな父親に感謝。
お花が大好きな祖母に感謝。
そのお手入れをしていた祖父に感謝。
空気に、水に、地球に感謝。
あ！！まるといえば
私たちの身体を構成する
細胞たちもそうだ。
最近、また、そんな医学のフルカラーの本を買ってしまった。
Red blood cellsのその写真は美しいの一言に尽きる。
やめられない、本の購入。
ん？なんでもうやめようと思ったのだったかを
思い出せない0:57
まあ、いっか。
眠る前に15階の夜風が気持ちいい大浴場へ向かおう。
部屋のテレビには
「女湯、やや混雑」の表示あり。
こんな夜。
