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#378【未来時間創造】奈良に戻ったら、届いていたもの【40】

それは去年の7月ごろに申請してあったものだった

今頃になって届くとは…

忘れた頃になんとやら?

「また新しい時間が始まってゆく」「始めるのは私」と、二つの

心の声が聴こえてきた。

それを申請するまでの2年くらいは

「同じ志を持つ人たちと出会いたい」と想っていたことを

ふと思い出し

でもその想いを忘れていたのだから

今は想うことではなくなっているんだと自分の意識を認識する。

認識した後に「また想い始めるかもしれないけれど」と、自分の心の声が追いかけてくる。

突然ですが

「想う」と書いて、思い出したことがありました。

それは

「想いを巡らせるのはどこを巡っているのか知りたくなる」という言葉が書かれた携帯の返信。

自分のことが、自分の思想が、常に変わりゆくから

自分でも自分がよくわからない…

私が捉えた認識と、その方の言葉を発することになった認識の間に違いがあるとは思うけれど

自分の変わりゆく想いをハッキリ捉えられないのは、私だけではないのかもしれないと

共感をして安堵したのを覚えています。

「東京でのあの2年ぶりの再会が、私の未来を少し変えた」という事実だけが

唯一、今、これを書いている時に認識できること。

「あのご一行と、私も海外のあの場所へ行きたい!」

「あの人たちに追いつくには?」

そんなことを考えるここ数日。

また海外に想いを馳せる日が来るとは

自分でも予想をしていなかったこと。

心の声に従って東京へ行く。

行動した先に

新しい未来が浮上する。(補足:心の声を聴くってどうするのですか?とご質問頂いた答えがこの辺りにあると思います)

今まで描いてきた近未来とバランスを取る方を考え始める。

このように自分の中の変化は突然訪れる。

時もチャンス流れゆく。

だからこそ

その場その場のご縁を大切に

けれど、その全てに、執着はせずに、己の意志をしっかり持って、私も時の流れと共に常に流れていきたい。自由に。

いつでも私の未来は…

いや、ちがう…

私以外の誰の未来も

自分にも他の誰にも予想はできない。

予想したところでその通りに未来は動かない。

だから未来に想いを馳せすぎず

その時その時の心の声を聴いて

ただいまに集中するしか

私たちにはできない。

過去は忘れてゆくだけ。

過去は終わったもの。

未来は創造するもの。

今はすぐなくなるもの。

今この1秒だってもう過去なんだから。

「ただいまに集中するだけ、それだけでいい」と

気づきが以前より深い気づきに変わった、今日。

「未来は向こうからやってくるから、今に集中すること、マイペースで行動することが自分にできること」というのが今日の気付きについての結論かもしれない。未来創造と書いているのに矛盾しているかもしれません。

「気付くのが遅すぎるかも?٩( ᐛ )و?…いいえ、今に集中したい…反省しすぎはもうやめたい。」と心の声が聴こえてくる。

🎵本物と偽物を見分ける目を…浜崎あゆみさんの曲が突然流れてくる…(°▽°)一見、関係なさそうだけれど、きっと意味があるシンクロ。

明日からの新しい出会いと

新しい日々と

新しい時間に

「期待もせず執着もせず」過ごしたい!と書きつつ、自分に言い聞かせるこの時間。

「執着が何より悪い」とは

昔むかし、その頃の若い私が偉大だと尊敬していた人が

その昔におしゃっていたこと。

一つのアイディアにとらわれる執着…それもいけないのかな?と企画を想う。

人生のターニングポイントで

想い出す先人たちのお言葉。

「やりたいとやるは違いますからね」と

最近、再度、頂いたお言葉。

感謝感謝感謝。

人は一人では生きていないことを

そんな言葉を想い出すたび

実感します。

名古屋に居たので

東京へも行きやすかったから、お仕事にも感謝。

そして感謝といえば…

東京での再会を

セッティングしてくださった方

いつもお支払いを担当くださる方

偉大なアートを見せてくださった方

楽しい話題を提供くださった方

皆様、本当にありがとうございました。

次は海外で再会?٩( ᐛ )وでしょうか?

次は自分が支払う側に回ってみたいとか

想います。

けれど、皆様の背中は偉大すぎて程遠い。

でも、自分も自分の過去を振り返った時

「私の背中だって偉大なんだ」と

それほど謙遜しなくなった最近の私。

私も偉大。

みんな偉大。

それぞれのやり方で

それぞれの道を

みんな一生懸命に生きている。

それだけ。

どっちが偉大?どっちがすごい?そんならくだらないことを考えるのは、命の時間がもったいない。

そして、それぞれの道を支える

それぞれの志。

同じ志を抱くもの。

きっと、それは、いにしえ。

それは、言葉で語ってしまっては

とってもダサいもの。

だから東京でのあの諸先輩方は

多くを語らず…

けれど、自分の言葉で

自分の道で自分を表現しているのかな?

いつもそこには本物の愛と

考え抜かれた真理がある。

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この記事を書いた人

始めは、英語、営業、カウンセリングのスキルを使い
お仕事をしてきた転職記録を書いていました。

海鈴 (みすず)と申します。

その後、「心の声を聴くって、どのようにするのですか?」と
ご質問を頂くことが続き、
主に「その日の心の声」を
書いている自分本位なブログです。

最近は、未来の時間がどのように変化していくのかを
後で分析する時にもブログを活用しています。

有益な情報は少ないかもしれませんが
どなたかのお役に立てれば幸いです。

どうぞ宜しくお願い申し上げます。

みすず

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