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#633【未来時間想像】ゴッドファーザーの開口一番!

【一昨日#632の続きです】

17日京都駅、再会をハグで喜んだ直後

「で、一回目みたいに結婚式はしたの?」と

ゴッドファーザーが言いました。

今回の会うきっかけになった「転婚(私の造語です)」について

開口一番の質問でした。

ゴッドファーザーの表情も目も真剣です。

「してないよ!」と返事すると

「あーーよかった」とファーザーが言いました。

「なんで前みたいに僕たち招待されていなかったんだ?と思って!結婚式はしてなかったんだね」と

嬉しそうな声で会話を続けて下さいます。

そんな会話のキャッチボールを投げてくださったのは

セカンド転婚(私の造語です)の話題をした人たちの中で

ゴッドファーザーが初めてでした。

(だいたい普通はみんな理由を開口一番で聞いてこられます)

すごい前向きな優しさのする、冗談混じりの、でも大方本気な会話で始まった朝でした。

実は私は、2番目の夫と2回目の結婚式をするにしても、ご夫妻を又お呼びするのは申し訳ないかな?と思いつつ、結婚式を挙げることだけは伝えて、来日できないか予定を聞いてみようかな?とは思ってはいました。

なので、ファーザーが先回りをして

「みすず、あと、あなたが冗談ながら言うように3回、4回と結婚式をする流れになったとしても、その全てのパーティーに僕たちを呼ばなきゃいけないよ!絶対だ!」と真剣で、でも満面の笑みでおっしゃってくださいました。

私は「そんなの、毎回日本に来てたら、すごいバジェットになってしまう!」と伝えたら

笑いながら「大丈夫だよっ」

「それより、毎回、お祝いさせてほしいから!」と。

さすが、ゴッドファーザー!と感激しながら

「じゃ6回目でも来てね!」とか伝えつつ

笑いながら

コーヒーを求めて「朝カフェ」へ向かう京都の小道。

歩きながら心の声が

「ゴッドファーザーの視野も規模も感覚も

私の色々を理解して下さるどころか

私の感覚を大きく超えている」と

伝えてきたのを記憶しています。

それはそのはずで、世間離れをした、さすが流石の経歴の持ち主だからできる技です。

ゴッド夫妻を1回目の結婚式の時に紹介したブラジリアンの友人が

「彼は、その有り余る富を受け取るのに値する、滅多に存在しない素晴らしい人」と

表現していたのを想い出しました。

例えば、ファーザーは子どもが3人できた頃も

みんなを養うのに仕事を3つも掛け持ちしていた頑張り屋さん。

ずるいところも、卑怯なところも皆無で、ましてや自分の損得勘定で動くなんてことをなさらない

清廉潔白で愛溢れる人。

そんなファーザーは

35歳くらいの時に、ひょんなことから、ビジネスに誘われて、友人と二人で起業。6畳ほどのアパートで5人で仕事を始められたそうです。

数十年も前から始めたそのIT先駆けビジネスで

業界で成功。

努力も、デザインの才能も、芸術に関する知識もさることながら

家族を顧みない時間もあっての

自力でその富を掴んだゴッドファーザー。

だからすごいのではなく

元々、そういう人はすごいのです。

クライアントから「愛された人柄」もビジネスの成功に関係しているそうです。

それもファザーの人相が語っています。

人間性の滲み出る優しい笑顔。

奥様のゴッドマザーもそれは同じで

ゴッドファザーが「妻の笑顔に癒される。僕はラッキーボーイだ!」といつもおっしゃっています。

ま、そんな奥様も

やめたり始めたりする旦那様の「身体に良くないある習慣」の話になると

鬼のような形相で

「そんなこと、今、考えることじゃない!切符買い替えてるのに!」と

いっかつ!なさったりします。

そんなお二人のやり取りを

見せてもらえるのも

なぜだか幸せ。

通訳冥利に尽きます。

新幹線待ち時間の11階カフェでの話題はまた明日。

明日のコンサルアポの宿題が間に合っておらず

今日は徹夜をしてしまい。。。

朝練を終えて、午前のズームアポまで小一時間寝ましたが

それでは足りず

今、目を開けていられないほど

眠たいです。

色々書きたいことがあるけれど

寝る準備を。。。。

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この記事を書いた人

始めは、英語、営業、カウンセリングの
スキルを使い仕事に従事しました
「転職記録」を書いていました。

海鈴と申します。

その後
「『心の声を聴く』とは
何をどのするのですか?」と
ご質問を頂くことが続いたことをきっかけに
主に「その日の心の声」と「行動」を
日記として書いています。

最近は、今ある「時間」が
どこの時点の過去から
どのように
「変化してきたのか」を
後から自分で「分析」する時にも
こちらのブログを活用しています。

有益な情報は多くないかもしれませんが
どなたかのお役に立てれば幸いです。

どうぞ宜しくお願い申し上げます。

マリンベル

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