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#450【未来時間創造】マニュアル人間の「お待たせしました!」

今日、生徒のお母様とお話をしていました。

「話題」は、その方が最近

ある観光地の入り口で「驚かれた件」についてでした。

そのお母様は

「この手帳使えますか?」と入り口に立つ

2人の若い女性に投げかけた質問に

「チケットは1枚500円です。」と

会話が成立しない

マニュアルっぽい「お返事」を返されて、

そのやり取りを2回してみても

同じ返答が返ってくるので

「質問を諦めた」というのです。

そのお話を聞いて

8年ほど前に

サービス業界で講師をしていた時に聞かされた

あるお話「下記↓↓↓」を思い出しました。

「先日、僕のレストランで働く

若いスタッフが、お客様から注文をされていたビールを

トレイに乗せて客席に運びに行ったんですよ。

そして

『お待たせしました!』とマニュアル通り

お声がけをしつつ

「ビール」をお客様のテーブルの

お客様が座られている目の前辺りに「ポン」と置いて

こちらに戻ってきました。

けれど、その客席には

お客様は誰もいなかった。

多分、お手洗いか何かで席を離れておられたのでしょう。

全てマニュアル通りでは困ってしまいますね。」

と嘆かれるフランチャイズ経営されている方の

お話を思い出しました。

座席には誰もいないのに「お待たせしました」と

マニュアル通りに言って、食べ物や飲み物を

提供する「マニュアル人間」が

増えていく世の中の

未来はどんなものになるのだろうか?

それに歯止めを…????

何が良い、何が悪いといった「単純」な白黒をつけるのは簡単だけれど

私は単純さに興味はなく

私の心の声は「どうするのが良いのか考えたい」

と言ってきます。

考えさせられる話題は好きです。

そんなことを一緒に考えてくれる人や、

そんな話題を「あて」に

ご飯を会話で楽しめる人を

募集!٩( ᐛ )و

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この記事を書いた人

始めは、英語、営業、カウンセリングのスキルを使い
お仕事をしてきた転職記録を書いていました。

海鈴 (マリンベル)と申します。

その後、「心の声を聴くって、どのようにするのですか?」と
ご質問を頂くことが続き、
主に「その日の心の声」を
書いている自分本位なブログです。

最近は、未来の時間がどのように変化していくのかを
後で分析する時にもブログを活用しています。

有益な情報は少ないかもしれませんが
どなたかのお役に立てれば幸いです。

どうぞ宜しくお願い申し上げます。

マリンベル

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