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#15【特訓】講師デビューまでに教わったこと【退場の目安】

目次

初対面の人同士の交流だからこそ
交流しやすい環境づくりも講師がする

【教壇の前に立つ私、教室の後ろから私を指導しておられる白星さん】
白星さん:「そういう場合はご退場を促してください」
私:「明確な基準はありますか?」
白星さん:「言動が他の受講生を傷つける場合です」
私の心の声:私もそれはそう思う
私:「わかりました。帰っていただいていいんですか?」
白星さん:「構いません。その前に数回注意をしているのですから」

その企業研修セミナーは
受講生同士が交流し
情報交換することも重要視されていた

受講生同士が交流する場は
各テーブルでグループわけされている
そのテーブルに着席した人は皆、その日に初めて会う者同士

初対面の人同士の交流だからこそ
交流しやすい環境づくりも講師がする
できる範囲でできる限りの
環境を整える為に
退場の目安も必要だった

誰をも
学びの場、交流の場、仲間作りの場に
受け入れる姿勢があって
「学びの場から退場いただく場合の最低限の目安」があるのは

学びに行く方は安心だなと思った
退場の目安がたった一つで
「人を傷つける人」
というのが私には共感できるポイントだった

講師のお仕事を続けていく理由の一つになった

自分の心がYESという仕事で
自立をしたい
私は、いつも、そんな心の声を聴いている

私たちは心の声を聴くプロフェッショナル。私たちは、自分の心の声を聴いて、自分だけの未来時間を作るプロフェッショナルです。さあ、自分の心の声をもっと聴こう!Best Wishes,

読んでいただきありがとうございました。#16も、私が講師デビューをするまでの特訓期間の話を書きます。引き続き、「講師を育てる講師」の白星さんとのお話です。Love all!



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この記事を書いた人

始めは、英語、営業、カウンセリングのスキルを使い
お仕事をしてきた転職記録を書いていました。

海鈴 (みすず)と申します。

その後、「心の声を聴くって、どのようにするのですか?」と
ご質問を頂くことが続き、
主に「その日の心の声」を
書いている自分本位なブログです。

最近は、未来の時間がどのように変化していくのかを
後で分析する時にもブログを活用しています。

有益な情報は少ないかもしれませんが
どなたかのお役に立てれば幸いです。

どうぞ宜しくお願い申し上げます。

みすず

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