昨夜のブログタイトルに書いた戦略通り
今日のテスト本番では
回答用紙への記入許可の合図を聞いたら
始めから机の上に裏返しにして準備してあった回答用紙に
暗記したサンプルエッセーの冒頭部分を取り敢えず書いた
そして、問題用紙の最後の方をめがけて開き
エッセイのお題記載ページを探す
探し出したページに記載されたお題を読んで
自分の暗記したサンプルエッセイと似ていることを知る
「運がすこぶる良い」と想った
0点だけは防げたタイトルであることに感謝をし、
そしてエッセイを書き始める前にメモを作って、構成を組んだ時間を入れて
書くこと35分。時計を見た時に聞こえた時は「しまった」だった
ここには20分しかかけない予定だったからだ…エッセイを完成させるのに時間がかかりすぎた
しかし、エッセイパートは要約パートが今年から増えたといえ
得意パートだから、大問1から順番通りに解き進めて
最後待ち構えているエッセイを書いている最中で
試験時間が終了しすのは好ましくなかった
「エッセイ未完成の状態でのテスト終了」だけは避けたかったので
「よしとする」
という心の声を試験中に聴いて
問題冊子の1ページに戻り、単語４択パートへと進んでいった
筆記パートが終わってリスニングパートに移った時は
すでに疲れていた
その疲れが音声への集中を妨げる
「試験には体力気力がいること」を
改めて実感した1日だった
勉強は若いうちに！しておきたい！という心の声も聴いた
日々歳を重ねていくけれど、勉強の継続と新しい科目の勉強は
命燃え尽きるその瞬間まで続けたい！
という心の声を今日まで何度も聴いてきた
この後の人生で何度試験を受けれるのだろうか？
試験を受けた時は
結果はすごく大切
そしてそのプロセスはもっと大切だと
私は想う
例えば、普段のルーティンにが、更にいい習慣へと40日ほどで転換してしまうこととか…
さあ、試験は終わった
２次が控えているけれど…また明日から別のことが始まる
一個終われば一個始まる
未来は楽しい予定でいっぱい
未来は大変な予定でいっぱい
どの未来も誰にも予想はできない
未来はこの瞬間から何度でも
書き換えられる
私は、そんな自分の人生が大好きだ
英検を受けるために頑張った自分も大好きだ
