英語を話す時は
その姿勢が
案外重要
「想いを素直に口にする」姿勢
生徒:「ミスズー!うちもミスズみたいにバリキャリになりたい」
私の心の声:え、バリキャリって何?
私:「私、バリキャリじゃないですよぉ」
生徒:「いえ、バリキャリです」
学生たちは
一生懸命
英会話の授業に
ついてきてくれた
あるクラスに
TOEICのスコアUPを目ざす
英語の得意な学生がいた
その学生が、前に座る学生の影に隠れて
TOEICの勉強をしていたこともあった
その姿も愛おしかった(補足:#21の終盤に記載した学生に伝えていた愛おしいという気持ちは授業中にも頻繁に感じていた)
その彼女の姿を見つけたのは
質問で手をあげた生徒の席まで
行こうとした時だった
彼女の机の横の通路を
少し早足で通った私
突然、ミスズが前から歩いてきたからか
急いでTOEICの
テキストを隠す彼女を
私は、横目で発見してしまった
その姿が、けなげで
私にはすごく可愛く見えた
その彼女に、私は小声で
「大丈夫。勉強続けていいよ。私も別の本とか雑誌なんかも隠れて読んでいた日もあるの。高校生の時にね」と笑顔で伝えた
それを聞いて
笑顔でアイコンタクトとった彼女は
また下を向いて
テキストへ向かった
その彼女の笑顔が今でも忘れられない
頑張っているんだろうな
あの、美しいエネルギーを纏った
あの、学生たち。今
どんな未来時間を
創造しているのかなと
想う
バリキャリを目指すあの子💕
TOEICのスコアを上げて希望の就職先へ行きたいあの子💕
自分の進む道がわからないから必死に専門学校へ来ていたあの子💕
バリキャリの意味が明確じゃない
新時代だからこそ
何をもってバリキャリになるのか
自分で決めていく
話は変わりますが
私は中学生のときから
後輩に「みすずって呼んで!敬語やめて!」
と言っていた
学校でも
「私を先生と呼ばないでください。みすずと呼んでください。英会話の授業ですしね。私も皆さんのことを下の名前だけで呼びますからね」と言っていた
心の声が
「私はこう呼ばれたい」「私は先生と呼ばれるほどの者じゃない」
など、想ったことがあったのなら
私はそう伝える
もしそれが
ほかの講師の方や
学校サイドや
何ものにも迷惑がかからないのならば
そう伝える
私は
私の心の声を聴いて
その自分の声を
「きちんと口にしよう」と考えなくても
自然に想いを言葉にかえて、口から発している
英語を話す時は
その姿勢が
案外重要
「想いを素直に口にすること」
もし、こちらを読んでおられる方が
お友達のように
「想いを素直に口にすること」が
得意じゃなくても大丈夫
毎日
少しだけ
自分の心の声を聴く
練習をするだけで
あの子のような自分に変身していける
例えば
メイクをしながら
ドライヤーをしながら
ブーツを履こうとよろけた時に
「家を出たらでコンビニで
プレミアムロールケーキを買いたい」
と思ったら
それ、直行です。私なら
例え時間がなくてもなんとかするし
例えダイエットをしていても
後の食事で調整しようと
プランは変更していきます
私の場合ですが😌
自分の心の声を聴いてその通りに動くことが、「想いを素直に口にできる自分」に繋がっていきます
【想いを素直に口にする練習】
心の声を聴いたら
始に
①その想いの通りの行動をする
次に①を続けると
②「心の声に従って行動すること」
が習慣になってくる
1と2を繰り返すと
③いつの日か「素直に想いを口にすること」ができるような自分になる(初めは、ちょっぴり勇気も必要かな?😌)
例えばこんな感じ↓↓
ある日
「ねえ、帰りにパフェ食べようよ」
とお友達に誘われるとする
だけど、自分の心の声が
「私は帰って早めに寝たい」と
言っている
上記に記載した①と②の
自分の心の声その通りに行動する習慣ができていれば、③のパフェに行かないよと伝え、
帰るという行動がとれる。帰られたら早く眠れにつける
「ありがとう。私、今日は帰るね」
と伝える時に、ほんの少しだけ勇気が必要かもしれませんが、そのドキドキにも慣れていきます
①②を続け「想いを素直に口にする」自分に
変身している未来の自分
未来時間は
今、ここから
創造できる
未来の自分も
今、ここから
何度でも
創作できる
たちは心の声を聴くプロフェッショナル。私たちは、自分の心の声を聴いて、自分だけの未来時間を作るプロフェッショナルです。さあ、自分の心の声をもっと聴こう!Best Wishes,