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#31【ブラジル留学】オーストラリアの出会いから繋がるブラポル語

目次

ブラジルに来てよ
私の街に来てよ!
とたくさんのメッセージをもらう

#0で書いたオーストラリア留学で
夜遅くに空港まで迎えにきてくださった
ホームステイ先のお父さん

そのお父さんから
車の中で
「明日の朝に、僕の家に住む他の3名の学生を紹介するからね」
と言われた

翌日、一番初めに隣の女の子のお部屋へ案内された
「マリアですよ。ブラジルの方ですよ」

マリアはとてもシャイだった
恥ずかしそうにしながら
笑顔で自己紹介をしてくれた

ほとんど英語が聞き取れなかったからか
笑顔だけ今でもすごく印象に残っている

ホームステイマザーは
他の二人のスイス人学生を紹介してくれた

私は翌日マリアと二人で
語学学校までバスで向かった
マリアの英語は
マリアはまだまだ自分の英語は上手ではないといっていたが
その頃の私にはネイティブスピードと変わりなく
ほとんど聞き取れていなかった
バスの乗り方から学校までの道順、学校の食堂など色々教えてくれたが
私は言語以外のコミュニケーション方法で理解していった

その日、彼女は私のランチタイムに
教室まできてくれて
自分の教室でランチを食べようと誘ってくれた

そこから、マリアを介して多くのブラジル人と知り合うことになる

オーストラリア留学を終えて帰国した私に

Facebookでブラジル人の友達から
同じようなメッセージが何通も入ってきた
「ブラジルにおいでよ!私の街へ来てよ!」

私は、帰国後
美容業界で働くことに一度終止符を打っていたので
したい仕事がよくわからず
心は彷徨っていた

ブラジルへ帰国した友達たちも
同じ感覚だったのかもしれない

私は、ブラジルの女の子たちと
週末を過ごす事が多く
英語の留学をしに行ったのに
ブラジルポルトガル語の方ご
英語よりよく耳にしていた

そして、その言語の響きが
とても心地よかった

「少しくらいブラポル語を話せるようになってみたい」

そういう心の声を
パースでもシドニーでも
何回も聴いていたので
私は、数ヶ月後
ブラジルへ行くことにした

2009年のことなんて
思えないくらい
その頃の記憶が鮮明に蘇る

あの時のあのタイミングで
行ってよかった
やってよかった
そう思

行ってよかったと思える場所が
また未来でも増えていると
いいなと想う

私たちは心の声を聴くプロフェッショナル。私たちは、自分の心の声を聴いて、自分だけの未来時間を作るプロフェッショナルです。さあ、自分の心の声をもっと聴こう!Best Wishes,

読んでいただきありがとうございました。#32は、ここまで書いた全キャリアのまとめを書きます。Love all


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この記事を書いた人

英語、営業、カウンセリングのスキルを使って、その時その時の色んな場所で、色んな方とお仕事をさせて頂いています。妹山 海鈴(Seyama Misuzu)ことマリンベルです。

今は人生第4幕が開けたところです。
去年2023年10月に神奈川から奈良に戻り
実家の近くで一人暮らしをしています。

書いておこうおと感じることを
全て書き終えたら
こちらのブログは終了する予定です。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。
マリンベル

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