MENU

#35 【留学】ブラジル語を話さないでよとお願いする私、英語を話そうよとお願いするマリア

目次

心の声を聴いて
涙だけでる日

オーストラリアで
私は、現地で出会った日本人から

ブラジル人と一緒に
シェハウスで生活することを
心配されたが
私は安全面でもパーティーの面でも
困ったことにはならなかった

が予想外のことが起きた
というのも、
ブラジル人が集まると
当たり前だと思うが

みな英語ではなく
ブラジル語を話しだす

私はマリアに
ブラジル語を話さないでって
お願いする

マリアは
その場に集まった
マリアのブラジル人友達全員に
「みんな!英語を話そうよ!」
と言ってくれる

何度も言ってくれるのですが
聴いてくれるのは
グループの中の誰かと私が
会話をし始めて
他の全員がその会話を
聞いている時だけ

私が会話に入っていないと
周りの全ての人たちが英語で話すことを諦めて
ブラジル語をはなしだす
私だけポツリと
取り残されたようになる

「まあ、日本語を話されるより
マシだわ」と想い
そんなにお願いする
「ブラジル語で話さないで!」と
お願いすることも
なくなっっていったが

一度だけ泣いたことがある
「みんな母国語の方が
話しやすいのは当然」

そんな心の声が聴こえてきたあの日
「だったらなんでオーストアリアにきたの?」

と、言いたくって
でも、だからといって
まだネイティブと
話せる自信はなく
ネイティブの友達は作れない
だからといって
私はオーストラリアに
形成されている
日本人学生グループにだけは
屬したくなかった
「だから、じゃ
どうすればいいの?私は?」と
思考が行き詰まり

泣いちゃった
心の声を聴いて
想いを口にできないこともある

私たちは心の声を聴くプロフェッショナル。私たちは、自分の心の声を聴いて、自分だけの未来時間を作るプロフェッショナルです。さあ、自分の心の声をもっと聴こう!Best Wishes,

読んでいただきありがとうございました。Love all

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

英語、営業、カウンセリングのスキルを使って、その時その時の色んな場所で、色んな方とお仕事をさせて頂いています。妹山 海鈴(Seyama Misuzu)ことマリンベルです。

今は人生第4幕が開けたところです。
去年2023年10月に神奈川から奈良に戻り
実家の近くで一人暮らしをしています。

書いておこうおと感じることを
全て書き終えたら
こちらのブログは終了する予定です。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。
マリンベル

目次