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#645【未来時間想像】#641なぜ人は締め切りを守れないのか?(読書日記)の続き

#641を書いた日に、書き留めておきたい話があったので

「面白い本だな。

読書メモを残しておきたいな」と

「心の声」が言ったその本は

目次しか残していませんでした。

なので今日はまだ内容を覚えているうちに。。。メモを見ながら。。

一部記録しておきたいです。

【読書日記↓↓】

その本の中に

「締切を守れなくなるのは

締切の時間と私たちが生きている時間がずれるから」

と書いてありました。

(ここから下は私の言葉になりますが)

世界中の人、そのひとり一人には

自分の時間軸、時間感覚があって

その上で私たちはみんな

行動するスピードや1日の予定が違う。

例えばある人は1日の予定が朝から晩までぎっしりで移動もたくさんで忙しい、かたや

ある人は1日の予定は家にいることで、自由時間がたっぷりある。(余談:そのどちらが良いとか悪いとかを書いているのではありません。。悪しからず。。)

例えばある人はすごく早く出かける準備ができるけれど

ある人は、その準備に家事をしてからお化粧をしたりと時間がかかったり、あるいは楽しみにしている予定だけれど「いざ当日」になるとお布団から出るのに時間がかかってしまう。

もしくは、体調を崩したり持病があったりと、健康なその人達のスピード感ではなく

自分の体に優しいスピード感で生きている。

あるいは、出かけようとしていたら子どもが

机の上のジュースをこぼしてしまい着替えさせたり掃除をさせなければならなくなった。

あるいは、出かけようとしてたら

介護ベットで寝ているケアすべきパートナーが自分を呼び止める。

その全てに、私たちは自分の時間をストップさせて

相手のために、必要とされる場所へ駆け寄ったりもする時間がある。

このように私たちの時間は「非連続的」で時間が手元にあるような遠くにあるような時間を過ごす。

かたや、締切によって決まる時間がある…

というような内容で記憶しています。

読書メモはこの辺りで終えて。

下記は【私の感想】です↓↓↓

締切は守るべきものという認識がありますが

守れない人もいて

その理由を

いろんな生活空間からの視点で書かれてあることと、

時計はいつも通りに時を刻むように見えるけれど

私たちの締め切りまでの時間は、仕上げるものを仕上げたくても

自分の予定通りに=自分の思い通りに

時間は進んでくれない

といった

時間の対比が

自分の表現できる範囲にはなく

ゆえに魅力的で勉強になりました。

そう言われてみると、この世の中は

と言いますか

時計(時間割、チャイム)ができてからというもの

「お月様の満ち欠けで農業をしていたり

天空の星々を見ながら海洋を移動していた頃」と比べて

締め切り=決められた仕事や学校の時間

がありそこに合わせて生きる必要がある。

それ故

本来は自然の流れと合わせるべきものとの矛盾が

目に見えないところで生まれ

意識しないと「目にみえない時間の矛盾が

世界中の一人一人に歪みを与えていること」が理解できない。

それを抱えた人々とそれを意識できない人たちが合流してくるのだから

ストレス社会になってしまっても

仕方のないことなのだなと

感じました。 

「子どもが泣いている!でも保育園には送らなきゃならない!その後に私は仕事に行かなければいけない!」

とにちや子育てに励んでくださっている方々に

締切を押し付けるのも

(対価をもらえる仕事だから仕方がないのかもしれませんが)

おかしな話なのかもしれません。

現代は忙しい。。。。(と片付けていいものなのか。。でも今からはAIが活躍します。。)

それを考慮してロングな締め切りを設定くださる人たちがいるのも事実です。

自分なりにまとめておくと

「時間は流れているのに

また、周りからも流されていくのに

故意的に時間を止めるような締切は

自然な時間の流れに沿っていない。

だから締切を守れない人がいる」

でした。

「犬や猫、木々は時計で動いていない。

動かされる必要がない。。。。???」

とか思考が巡ります。

「今日からまた

生活を0時までには寝られるように戻したい」と

心の声。

19:01なう。

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この記事を書いた人

始めは、英語、営業、カウンセリングの
スキルを使い仕事に従事しました
「転職記録」を書いていました。

海鈴と申します。

その後
「『心の声を聴く』とは
何をどのするのですか?」と
ご質問を頂くことが続いたことをきっかけに
主に「その日の心の声」と「行動」を
日記として書いています。

最近は、今ある「時間」が
どこの時点の過去から
どのように
「変化してきたのか」を
後から自分で「分析」する時にも
こちらのブログを活用しています。

有益な情報は多くないかもしれませんが
どなたかのお役に立てれば幸いです。

どうぞ宜しくお願い申し上げます。

マリンベル

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