未来はいつも予想不可能
過去は今の結果
だから今が未来の結果になる
だから今動いたことで、今まで存在しなかった道が造られ、その道が未来に繋がっていくのは
間違いがない法則だ
そして、いつも何かが始まる時は
目にみえる形で何かをこの世界に出現させた時だ
例えば、昨日まで作成していたチラシが見える形の「それ」にあたる
チラシが出現したことで、それをご覧い頂いたことで
動いたことがある。それは小さな動きだ。例えるなら水面に落ちた一粒の小さな雨粒。だけれど経験上、私は、知っている。その小さな雨粒が大きな水紋になっていくように、小さな動きはやがて連続する行動に繋がり、大きな結果を運んできてくれる
今回も、そのように動いたから創造される未来の可能性が出現した
いつも未来は現在と並行して流動していく
あの時「学校を卒業するまでの残り3日で、チラシを作成しよう」という
自分の心の声を聴いてあげて、素直にその方向に行動して良かったと想う
オリジナルサイトの作成が中途半端な状態で、そちらをブラッシュアップするか悩んだけれど、私の心の声はなぜだか「あのチラシを作成して!」と言っていた
何を選ぶか、時間をどう使うか。私たちの人生は選択の連続で紡がれてゆく
選択といえば、最近、あることを終わらせる選択をした
その終わらる選択は3つあった
毎回、何かを終わらせると何かが始まる、その不思議
その不思議を支える「ご縁」と「想いと方向性が一致すること」「物事が始まること」に感謝をしている
何かが始まる時。そこにはいつも決まって友がいる。類は友を呼ぶ。これは本当
もっともっと!モアーモアー!でそんな友たちと出会っていきたい
そんな心の声が聴こえる
そうするには
「どんな人と出会っていきたいのか」
「自分はどんなことをしたいのか?」
ではなく
「自分は何が好きではないのか」
そのことを、明確にしていくことが大切だと想う
「自分は何が好きなのか?」を明確にするより
「何が好きではいのか?」をいう心の声を、私は優先して聴いてきた
そうしたら楽しく有意義な時間に繋がってきた
そもそも、自分が何をしたいのか明確でないことの方が多い
そんな状態の時に
世の中の人全てと仲良くしましょう!なんて
「幻想に過ぎない」と私は想う
そんなことをしたら、最悪な場合、自分を混乱させてしまうだけだ
混乱する理由は、不必要で不明確で不確実な情報が
少ない情報を持つ人たちからもたらされる可能性が高くなるからだ
情報が多い現代は、それでなくても混乱していて忙しいのに、混乱を招く人と仲良くする必要は無いだろう
あっという間に年をとってしまう人生に「友達みんなと仲良くしましょう!」なんてそんなことは時代的にも必要がない
現代は、みんなで農耕をしていた時代ではないんだから
もちろん、困っている人は助けるし助けたい。そんな優しい人間でいたい
けれど時間は限られていて、だから時間の使い方も限られてくる
もし、モアーモアーでもっと類友と出会えたらラッキーだ
出会えなくても何ら問題はない。アンラッキーでもない
出会えることがきっと奇跡だと想う
私は、
自分らしく
心の声を聴いて行動し
自由に生きて生きていき
その道中で、自分と似たような感性や感覚や人生目的を持つ人と出会えたら運が良いと想っている
ただそれだけだろう。望むものは「誰にも自分の心を支配されずに生きていくこと」。それが叶えばそれだけで最高ではないか?
そして、人の声に自分の心を支配されなくなった、その結果、その自由な自分が過ごす未来で、それぞれの想いや願いを叶えていければ最高だ
自分にも改めて言い聞かせている。こうやって、考えること。書き出すこと。思想を始めるために読むこと。
その3つが私には必要不可欠だ
皆さんには、どの時間が、自分の人生に必要不可欠なんだろうか?
私は、その3つが、自分の未来を創造していると知っているから
大切にし続けていきたい
「自分の時間とあなたの時間」
動き出す未来は今この瞬間に造られていく
今日も朝から一日カフェだ。この時間が未来にどう繋がったのか
未来から見る日が楽しみだ