ツアコンをしていた頃
他府県へ出かけると
行ったこともない
場所へお客様を
ご案内することがあった
その前日の宿泊先のホテルなどで
挨拶がきっかけで
地元の方と会話が始まり
会話から新鮮な情報を得て
命びろいをしたことがあった
大雨の後の通行止め情報だったと
記憶している
通行止めといえば
バスの運行ルート上に
学校があると
あるバス停で
学生がドット一度に乗ってくる
それを知らずに
学校が終わる時間帯のバスに乗り
後ろの方の座席に座ると
バスから降りる時に
バス車内が人で溢れて
スムーズな通行ができず
前方のドアまで辿り着くのに
すごい時間がかかることがある
初めて行った地域で
バス停でバスを待っている時に
「このバスは途中で
学生が乗ってくるから
前の方に乗っておかないと
大変なことになるよ」
と軽い挨拶を交わしたのが
きっかけで会話が始まり
地元の人が些細な情報を
教えてくださった
それを聴いた私たちは
タイトのスケジュールの中
スムーズに新幹線への乗り換えを
無事に済ますことができた
「バスのルートに学校があるかどうか」
プライペートの旅行の時には
気にかけることはないから
その時も
地元の人との会話で得た情報
に助けられた
些細な情報だけれど
しばらくしてバスが
学生でごった返したのを
前方の座席周辺から見た時に
なんだか得をした気分になった
見ず知らずの人との会話は
だいたい
軽い挨拶を交わした後に始まる
挨拶をしなくても
私は、目が合えば
軽く頭を下げてニコッと会釈をする
そこから会話が始まることもある
「会話が始まるかどうか」は
私が決めているかもしれない
私が決めているということは
「いつも、私から話かけている」
のかもしれないと思った
意識をしたことがな買ったから
断言できないが
思い返すと
話しかけて
無視をされたことは
日本でも海外でも
いまだかつて
一度もない
無視されるどころか
高確率で大事な情報が
舞い込んでくる
会話には宝物が
転がっていると想う
もちろん話しかける前の
安全確認も
心の声を聴いて行動している
「この人は知らない人だけど
お話しても安全かな?」と感じる
直感のようなものの
なせる技なのかもしれない
直感は自分を守るためにも
磨いていたい
という心の声を聴く
私たちは心の声を聴くプロフェッショナル。私たちは、自分の心の声を聴いて、自分だけの未来時間を作るプロフェッショナルです。さあ、自分の心の声をもっと聴こう!Best Wishes