英語が苦手でも
話さないといけないポジションに
急に押し上げられた方々は(特にお仕事や、ご両親の海外赴任で)
「いくしかない」「しゃべるしかない」
と思って話してみるらしいです。
話してみると「意外と通じたし、なんとかなった」
と口を揃えておっしゃいます。
英語を得意にしたい日本人に
「英語が得意になる考え方」として
伝えられることといえば
「しゃべらないから
しゃべれない」
に尽きるかもしれません。
勇気を持ってエイっと英語の会話に飛び込む!
そして、大きな声で発話してみる。
その積み重ねで自然と話せるようにもなりますし
自分に必要な単語も必要に迫られて、調べることを繰り返せば暗記できます。
もし大きな声を出すのが恥ずかしくても大丈夫です。
なぜなら、愛想の方がもっと大事だからです。
「あなたは愛想がいいね!」と日本語でも言ったりしますが
そういった人はコミュニケーションが上手なイメージがありますが
海外でもそれは同じです。
旅行に来ている
ムスッとしている、英語がペラペラ喋れない人
と
ニコニコと愛想の良い、英語がペラペラ喋れない人
と、どちらか一方と話す必要があるとしたら
愛想の良い英語進歩中の人と
話すと思いませんか?
それは、無意識的に愛想の良さから
「安心感」を感じ取っているからかもしれません。
よく、海外の人から
道を尋ねられるタイプの人は
「愛想のいい雰囲気」が漂っているはずです。
「だからといって、お国柄に合わせる必要がある。
例えば、相手の国の人が
そもそも、他国の人と仲良くしようと考えていない
タイプの威圧的な態度人や、
私の国は私の国、あなたの国も私の国
といった思想で高圧的な態度の人たちには
こちらも、ペコペコニヤニヤしすぎることはない。
笑顔で言うことははっきりと!」
という心の声を聴きました。
もちろん、どこの国の人とも仲良くなれると最高なので
臨機応変に。
「自分を守る、大切な人を守る」ための
言語や愛想の活用法も
時には大切です。
ある種の声が大きい感じは、かなり威圧的!٩( ᐛ )وじゃないですか?
話の内容にもよるかと思いますが。
かといって
「いたって健康で恥ずかしがり屋さんの粋を超えた
声の小さいコソコソしゃべる人は要注意。信用してはならん」と
昔、どこかの誰かが言っていたのを思い出し
高圧的な人が信用できない人と位置付けるわけではないですが
「何が的を得ているのか??」と
書きながら考えてしまいました。
しかし、その格言を聞いてから
自分なりに相手を観察して分析した結果があるので…
例えば、声が小いために何度もこちらが「え?なんて言ったの」と聞き返す必要のあった人は…
私はその道のプロではないですし、まだ観察中でもあり
断言するようなことは書けませんでした٩( ᐛ )وなのでこの話は覚えていたらまたどこかで。
きっと、格言は
格言を作った人たちの
「その格言を裏付ける数々のデータ」が
ものを言うはずです。
ということで
データ数を聞いていないので
その格言も信じていいものか「知らんけどーーー」です。