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#478【未来時間創造】人が苦手で愛想よくできません!と返答くる。「それ愛の抜け落ち!」【未来メモ】#477の続き

昨日のブログの続きになりますが

「英会話には愛想も大事」と

お伝えしましたら

標題にあるように

「人が苦手で愛想良くできません!」

と返答くださった方がいました。

そのお相手にとって

少しキツく「感じ取られる」ことはヒャクも承知で

下記のように伝えました↓↓(かなり長いです)

「過去にトラウマになるようなことが

あったのなら申し訳ないですし

その過去には『可哀想だな』と共感しますが

その考え方や捉え方は、自分本位です。

なぜなら、会話にはお相手がいまし

ディベートではないですし

『相手の人がどう感じるか?』を

考えることが大切だと想います。

無理に愛想をよくしなくても

苦手!緊張する!といったご自身の感情が、自分の表情を明るくさせていなければ

それが、ムッストしてるように周りから見られることもあり

そうなると

『怒ってるいのかな?』『しんどいのかな?』『怖そうだな?』と

周りの方が

あなたのことをきっと無意識で

否定的に捉えてしまうと思います。

他人が感じる感情はあくまでも無意識的に発生してくるものなので

なんとも言えませんが

英語で楽しく、しかも見ず知らずの人と

会話するような場面を想像する場合

自分の表情に笑顔がなかったり、ムッスっとしていたら

お相手に『心地の良い感じ』を与えませんよね?

心地の良い感じとは、言い換えれば『安心感』だと思うんです。

そこがわかっていても

愛想よくできないのではなく

自分が人が苦手だから愛想良く『しない』というなら

それは自分の気持ちしか考えていない

自分本位な雰囲気ですよね?

相手に安心感を届けるんだと思えれば、愛想良くできそうじゃないです?」と

伝えました。

今、ブログを書きながら「質問の答えになったのかしら?」と不安になりましたが

お相手の方は

私より目上の方でしたので

これでも遠慮がちに

こちらの伝えたいことが伝わるように『願いながら』言いましたが

伝わったのかは定かではありません。

思い返して不安になったのは

「そこまで考えたことはなく…」と

返答があった後に

会話が止まってしまったからです。

ま、、( ◠‿◠ )伝わっていると想うことにします。

同じようなことを

3人くらいの人に伝えたと想いますが

皆様、ほぼ同じ反応だったと記憶しています。

同様に「声が小さいといつも友達から言われるけど…」

と言っては

ズウーーーーッと小さな声で話している方がおられて

私も何度も何度も

「え?なんと。え?なんとおっしゃいました?」と

会話中に

聞き返さなければいけない人がいました。

その方は目上の方もなく

生徒でもなく

友人に近い関係だったので

はっきりと

自分が判断した結果を持って

「あなた、テイカーだね」と伝えました。

続いて

「会話中に相手から何度も聞き返されるということは

その都度

あなたは会話相手からかまってもらうことに

なっていますよね?その点を認識されていますか?

要は『かまってちゃん』になっているんですよ。それ!

話し相手の労力=エネルギー

だけでなくお相手の時間も奪っている。

たとえ『え?なんて言ったの?』と聞き返すだけの数秒の話だとしても

迷惑な『かまってちゃん』です。

話の内容が、お相手を思って重要なことを伝えている場合でも

聞き取りにくい音量での会話が続くことは、

たとえお相手に『時間の余裕』があり『早く話してよ!時間がないんだから!何度も聞き返えさせないでよ!』と

感じさせなかったとしても

聴いている方は

疲れてしまいそうです。

その理由を、周りのご友人はあなたに説明せずに

声が小さすぎる!イライラする!とだけ指摘してくれたのではないですか?

それも何度も人を変え、時には同じことを同じ人からご指摘され続けておられるんですよね?

でも、理由がわからないから腑に落ちなくて

あなたは数十年もの間、改善しようと思えないんですよね?

もしくは『私の声は、小さい頃から小さいのだから仕方がない』と

諦めているのですか?声が出にくい病気なら別ですけれど

野球をされていたのなら健康で

声が出ないというのはなんらかの症状ではないですよね?

しかも、自分の怒った話なら声が大きくなっているので…

余計なお世話かと想いますが

あなたの話し相手がイライラする理由の一つは、聞き返す労力を使うからです。

あなたも、何度も同じことをしないといけない時

例えば、風で何度も倒れる看板を何度も拾い上げなければならない屋台で働いていたら、看板が倒れるたびに、

『めんどくさいなー』と感じませんか?

何度も看板を立て起こす『労力』を使うのが

めんどくさくて、ちょっぴりイラっとしませんか?」

と伝えておきました。

お相手は無言だったので

「言いすぎたかしら?٩( ᐛ )و」と

心の声が聴こえてきましたが

「日頃のお礼がわりに

他の方からも何度もご指摘を受けておられることだったようですし

伝えてあげた方がいいと感じたことは

伝えておきまーす」と笑顔で一言添えておきました。

追って聴こえてくる心の声は

「嫌われても問題もないし…

小学生のように心が傷つきやすい年齢でもないし…

また明日からも

他の人が聞き取りにくいと困るのだから…

言い過ぎではない」という長めの心の声でした。

私は、お相手に伝えないといけないと感じたことは

なんでも話してしまう、優しくない人間かもしれません。

でも良く言い換えれば、裏表や、本音と建前のない、誠実な私ということで

私はそんな自分のことが好きです🎶

「声が小いと何度も指摘される人」の話に戻しますが

相手を真に想いやれる人なら

相手の聞きやすそうな声の音量で

人や時や場所により

自然に使い分けながら話せると

感じるのは私だけでしょうか?

もちろん、話す内容に「自信がないから声が小さくなる」というのも考えられなくはないですが、自己肯定感が低くても、相手が聞き取りにくいなら、自信のない、根拠のないことでも、ボリュームを上げて話す方がある意味親切だと想います。

図書館では声をひそめて話しませんか?それは親がそのように教育したからなのでしょうか?

言葉が話せるようになったばかりの子どもには、私たちもゆっくりとしたスピードで話しませんか?

お相手が頭が痛そうにされていたら、頭に響かないように小さな声で話してあげようと想いませんか?

何度か聞き返してこられる年配の方には、声を大きくして話そうと想いませんか?

こちらを読まれている方のほとんどが

無意識的にそんなことは

やってのけておられると想います。

自分が恥ずかしいから、

自分が嫌だから、

自分が苦手だから、

そういった意識には『「相手」という存在』は存在しない。

(と偉そうに書きましたが、セミナー講師をしていたときに、◯◯と〇〇を伝えたい!と受講生のことを想って登壇すると、緊張とかしなからです。もちろん始めの頃は場慣れしておらず緊張していた頃もありましたが、初登壇の時から登壇しセミナーが始まり挨拶を始めた直後には恥ずかしいや緊張といった気持ちは吹き飛んでいました。挨拶で自分に気合を入れるのも大切ですが…。恥ずかしいという自分のその気持ちより、相手に何かをしてあげたいと『お相手を想う気持』ちが上回った時、こちらの恥ずかしいといった自分本位な感情は消えてしまと体験したからです。思考の軸が自分を中心に置かれなくなった瞬間を何度も感じました。)

要は、相手に対する『愛』が

すっぽり抜けおちていると

考えられます。

『愛』が抜けおちていること、それは何も悪いことではないですし

別に自分の会話をしているお相手が、自分の『愛』を感じてもらわなくても良かったり

自分が相手に対して好意や興味がないなら『愛』が抜け落ちた思考で問題ないかもしれませんし

ムッスと、愛想も良くなくて問題ありません。

そもそも『愛の反対は無関心』とマザーテレサもおっしゃったように

会話をしているだけで、会話相手に少なくとも関心があるのですから、無関心の反対で、お相手に『愛』はあると、テレサの方程式を使うとそう言えます。

ただ、英会話を使って

海外や日本で

異国の人と仲良くしたいなら

また仕事で接客をしないといけないのなら

また初対面でパッと誰とでも仲良くして

いろんな学びの機会を得るためには

「愛想」は必要と断言できます( ^ω^ )

仲良くなってから

「愛想」がなくても

「あなたのことはわかるよ。顔は笑ってないけど

私のプレゼントは本当は嬉しいんでしょ!?」のように

意思が阿吽の呼吸のように通じる人たちとの間柄なら

自分本位=あるがまま

のような雰囲気を纏い

「自分が恥ずかしいから」や「自分が人が苦手だから」と

いうような「自分優先」のスタンスでの会話でもいいのかもしれません。

それでも、そんな身内同士の事柄にも

自分優先にすると

相手から好かれる可能性は

減ってしまう気がします。

別に誰からも好かれなくても良い!一人で生きていく!と心強く持てる人や

一人が大好きで

一人で生きていけるような人は

別ですが、多くの人は

やっぱり誰かといる方が

安心するのではないでしょうか?

それなら、相手にも

安心を差し上げられる自分で

いられれば

日本だけでなく海外でも

お友達を作りやすくなり

留学先でも、日本人以外の人と時間を過ごせる安心感を得られます。例え英語を話せなくても仲良くなる方法があるのです。

しかも、その友達関係もずっと続ける必要はなく

年齢や学校や仕事は変わってゆくので

その場でその都度

仲の良い人を作れば良くて

そのためにも

誰とでもとにかく始めは「パッと仲良くなる」「愛想」のあるスタイルの方が

開運しそうです。

長くなりましたが、上記に書いた意味でも

例え初めは英語が話せなくても

まずは「愛想」さえあれば

英語が伝わらない状況でも

なんとかなるので

今後も

「英会話には『愛想』も大事!」と

伝えていきたと想います。

愛想があれば英語がなんとかなる

理由は、お相手がこちらの足りない英語力を

補ってくれるからです。

お相手が、こちらに安心しているので

話を続けようと想いやりを持って

接してくれるのです。

安心の渡し合いっこです。

話は変わりますが

生まれたばかりの赤ちゃんは

約10ヶ月ほど聞き続けてきた母の声が聞こえる

一番安心感を得られる母のもとでは

ニコニコ笑っているそうです。

大人になってゆく過程で

母が近くにいなくても

ニコニコ笑っていられるようにするために

人は自然と安心感を

求めてしまうのかもしれません。

昔、自分が母親から得ていたも=安心感、を

自分だけが欲しがるのではなく

人にあげられる人に。

自主的に人にあげられる人に。

想いやり。

オモイヤリ。

やりとり。

『愛』➕『想いやり』

🟰愛想

そんなことも引き続き

子どもたちに伝えていきたいと想います。

今日のブログは

自分のためのメモになりました。

書くって不思議です。

不思議なだけでなく

書くことで、思考が巡り思想が生まれその時点での自分の結論を導けるから、脳がスッキリとして気持ちが良いです。楽しいです。

さて、再来年も同じ思考でいるのでしょうか。

未来で、#478を読見返えす日が楽しみです。

その日が来るのか?

その日はいつになるのか?

その未来に何が起こって読みかえしているのか?

誰にもわからないから

生きているって

楽しい٩( ᐛ )وと感じます。

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この記事を書いた人

始めは、英語、営業、カウンセリングのスキルを使い
お仕事をしてきた転職記録を書いていました。

海鈴 (マリンベル)と申します。

その後、「心の声を聴くって、どのようにするのですか?」と
ご質問を頂くことが続き、
主に「その日の心の声」を
書いている自分本位なブログです。

最近は、未来の時間がどのように変化していくのかを
後で分析する時にもブログを活用しています。

有益な情報は少ないかもしれませんが
どなたかのお役に立てれば幸いです。

どうぞ宜しくお願い申し上げます。

マリンベル

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