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#3【美容業界】キャリア②人生第2幕【実践編(面接)-他の得もありそう就職】

目次

社訓に感動!!感動はモチベーションに!

面接官:「志望理由を教えてください」

私の心の声:私のお肌やヘアーのケアーが社割でお得にできそうだからです

私が発生した声:「トータルビューティーに興味があるからです」

みなさんは

飲食関係の仕事の経験はありますか?

そのお店に

「まかない」は付いていましたか?

私は、「まかない」がすごく美味しいお店で

バイトをしていたことがあります

まかないが目当てでバイトを探していたわけではなく

面接の時に

「うちはまかないがあるから、ご飯の心配はいらないよ!」

と採用していただき

働き始めた後に

「まかない付きシステム」を知りました

この時のまかない付きお仕事のお得感が

「他の得もありそう就職」

という新しい別の目線を

私に持たせてくれて

未来が少し広がったことに感謝をしています

その目線があったから

いつの就職活動の時も

常に前向きに行動ができる自分でいられた

と思います

その目線は

キャリア②の先に

待っていた未来時間で

「キャリアの積み木」

をする時にも、すごく役に立ちました

(私の心の声:仕事探しは時間もかかるし楽しいことばかりではないけれど)

いつも前向きでいるのは簡単ではないけれど

前向きに行動をすると

新しい未来時間が創作されていく

後で

創作してきた時間を振り返る

今、ここにいる未来時間が

私は好き

こんな未来時間が

自分を待ってくれているなんて

知らなかった人生第2幕のスタート期

何がどう未来時間に影響してくるのかは

誰にも予想ができない

予想ができないからこそ

不安でも勇気を持って

実際に体験をしてみることは

結末はどうであれ

どんな体験も

未来では私たちの宝物になる

自分ひとりで

時には仲間とコツコツ

ゆっくり積み上げてきた

体験、経験、知識、技術たち

もちろん全てに終わりはないから

まだまだブラッシュアップは必要だけれど

体験、経験、知識、技術たち

それは誰にも奪われない

自分たちだけの宝物

いつでも

Wi-Fiなしで

役にたつ

私だけの宝物

役に立つといえば

キャリア②のこちらの会社では

毎朝、社訓の昌和(しょうわ)

をしていました

新人研修の初日

その社訓の中の1行に

私は感動してしまいます

その1行は

今でも私のいくつかある指針の中の一つで

言葉は見えないけれど

私の役に立ってくれています

先生:「みなさん、入社おめでとうございます。まずはじめに社訓を昌和します」

私の心の声:社訓?ってなんなの?昌和って何?

みんなで発生した声:「技術に終わりはありません!」

「技術に終わりはありません」

この1行に

私、感動

全キャリアの中で

こちらの会社以外で

社訓を読みあげたことはありません

だから、私にとって

生涯でたった一つの社訓ですが

一つでも社訓全部は覚えていません

たしか全部で6行くらいあったように

記憶しています

ですが私はこの↓↓↓1行だけは

今でも記憶しています

「技術に終わりはありません」

一度聞いただけで深く深く心に響き

記憶に留まり続ける言葉

それはまるで大好きな曲のあそこの歌詞みたい

みなさんの記憶に残っている言葉はありますか?

今でもその言葉は

みなさんに影響を与えていますか?

それはどんな言葉ですか?

私の記憶に残るその言葉は

エステティシャンになるための新人研修の頃には

想像もしなかった留学へ繋ぎ

留学後のキャリアで

英語の勉強を続けることにも繋げてくれています

言葉ってすごい

だから

私は言葉が好き

ことだまが好き

(話はそれますが、みんさんはどんな時間が好きですか?今、どんな心の声が聴こえていますか?「朝、ゆっくりしたい!モーニング行きたいけどちょっと贅沢かな?」とか、そんな声が聴こえてきたのなら私なら喫茶店に行っちゃいます😌)

話をもどします

「技術に終わりがない」という言葉が

エステティシャンとしての技術を磨くのに

毎晩、湯船の中で

両手の指をパラパラパラパラと動かす

(お客様のホッペを、マッサージする時の指の動きです。フェイシャルマッサージでは、ホッペをプルプルっと揺ラサなければなりません)

練習を、やらされるのではなく

自然な形で私に練習をさせる

モチベーションになっていました

毎朝の社訓の昌和で唱える言葉たちと

お風呂での闇練習があったからか

入社後の早い段階で

お客様からのご指名をいただけるエステティシャンとなり

それが上司からの信頼に繋り

会社からも表彰されるなど

高い評価をいただいていました

お給料も同期の倍以上あった月もありました

社訓を聞いた時の感動が

仕事をするモチベーションになっていた

まかないの美味しいという感動が

就職活動をするモチベーションになっていた

モチベーションになっただけではなく

「技術に終わりがない」という言葉は

技術は自分の腕や脳や身体に覚え込ませるものだと

私に気づかせてくれた

そう気づくと

比べる相手は他人ではなく

過去の自分だけだとわかり

技術を極めるための訓練や勉強を

続けるのか、一時休憩するのか、やめるのかといった

決断をし続けるのも

いつも自分なんだとわかる

決断するのはいつも自分だから

自分の心の声を聴こうと

私は思っていた

こんなことを書いているけれど

私の過去時間の中には

人の声に自分の心を支配されて

光が見えなかった時期もあります

だから

みんなには私と同じ

時間の無駄遣いをして欲しくない

でも、その時間の無駄にみえる時間すらも

思いもよらない形で

何かに繋がっていく

だから、私たちは大丈夫

未来時間の創作は

いつだって最後は

自分の心の声を聴いて

私は、自分で決めたい

ある日

妹の親友が、電話だったかメールだったか

とにかく、突然連絡をしてきてた

「お姉ちゃん、ちょっとご相談があるんですけど。。。」

お約束をした時間の

5分前くらいに妹の友達は着席した

そして

妹の友達:「お姉ちゃん、私、フランスに留学したいんです」

私:「えーー素敵!いいねいいね!最高だね!」

妹の友達:「でも何人かに話したら馬鹿にされました」

私:「ん?何それ?何を言われたの?」

妹の友達:「その歳でフランスに行って何になんねんって言われたんです。他にももっとひどいことを。。。」

私の心の声:なんてことをその人は言うのよ!!人がやる気になっているのに!

私:「〇〇ちゃん、人の声に、自分を明け渡さないほうがいいよね?」

妹の友達:「お姉ちゃんだったら行きますか?」

私:「行くに決まってるよぉ」

妹の友達:「そうですよね。私、もう少し考えてみます」

その後

妹の友達は

自分の心の声を聴いて

自分で決めた

決断までに

彼女は

何度も自問自答したんだろうなと、想像ができます

不安もあっただろうなと、想像ができます

でも、今、留学しなかった彼女の時間は存在しない

自分の未来時間は人の声に

惑わされることなく

自分で創作できる

その後

彼女はフランス留学に挑戦!

今では留学前より店舗が増えて事業拡大し

ネイルサロンを6店舗経営されています

勉強を続けたい

勉強を始めたい

ダンスを始めたい

どんな声だっていい

そんな

やりたい!やめたい!

どんな声でも

自分の心の声が聴こえてきたら

人の声に耳を傾けず

自分の心の声を聴いて

生きていきたい

ものすごく悲しいことがあって

悲しいという心の声だけを聴くために

仕事を辞めて家に閉じこもったことが

私にもあります

私はまだまだ未熟者です

それでもいい

生きていきたい

自分の声を聴いて

生きていきたい

生きていたら

生まれてきたことの意味がわかる日がやってくる

未来時間は自分の心の声が作るものだと

信じたい

心の声が未来時間を作るのだから

「このお仕事ってまかないが美味しそう!」

「このお仕事なら仕事をしながら旅行ができそう!」

「このお仕事なら好きな芸能人に会えそう!」

「このお仕事、もう無理だ」

という、心の声に耳を傾けたっていい!

もちろん、周りに迷惑をかけないように

最善の配慮をして自分の声も聴く

崇高で立派な目的で働くのももちろん素敵

どちらが良いとか悪いとかではなく

ご縁のあった読者の方に

自分の心の声を聴いて

自分だけの未来時間を

豊かに描いて欲しい、と

私は想う

働く目的は、少しくらい不純でもいいじゃない!

「私、これが好き」

「私、これも好き」

の声がより多く聴こえてくるのは

JoyJoyJoy

私の「好き」の心の声が聴こえる

心の安心する場所へ帰宅ができたら

行動する準備を開始する

私たちは心の声を聴くプロフェッショナル。私たちは、自分の心の声を聴いて、自分だけの未来時間を作るプロフェッショナルです。さあ、自分の心の声をもっと聴こう!心の声を聴くことに慣れていない方は、毎日、小さな心の声を聴くことから始るといいかもしれません。Best Wishes,

読んでいただきありがとうございました。#4では#0の「お味噌汁禁止抗議文」の英語は伝わったのかどうかについて書きます。Love all!

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この記事を書いた人

英語、営業、カウンセリングのスキルを使って、その時その時の色んな場所で、色んな方とお仕事をさせて頂いています。妹山 海鈴(Seyama Misuzu)ことマリンベルです。

今は人生第4幕が開けたところです。
去年2023年10月に神奈川から奈良に戻り
実家の近くで一人暮らしをしています。

書いておこうおと感じることを
全て書き終えたら
こちらのブログは終了する予定です。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。
マリンベル

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