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#62【中国語の学校】4回目の出席【日中ビジネス論】

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5.6限目の授業

が金曜日の2限目と同じ科目で
「日中ビジネス論」だった
木曜日に出席するのは
今日が初めてだった

私は中国語だけは
発音が難しいので
「勉強をしたい」と
想ったことがない
だから「ありがとう」と
数字の「イーアールサンスー」しか
知らない

けれど今日の授業も
四回目にして
えげつない単語が出てきた
例えば
「日本企業各社が考える
自社の「現在」や「3年後」
「5年後」の経営課題」

と、プリントに1行で書かれた
その全ての単語が
私の今の中国語のレベルからすると
えげつない単語(°▽°)

日常の挨拶や
簡単な動詞や名詞を
すっ飛ばして「経営」などという
こんな単語を
ノートに書き取りながら、
「こんな多言語の勉強における
導入過程は初めてだ。未来は
どうなるのか?」という
心の声を聴きながら
必死で書き取った

授業内容を思い返す電車の中
書き取った単語は
何一つ思い出せないし
授業内容と自分の単語力とを
比べてみたら
「愕然を通り越して
なんだか笑える状況」で
とりあえず学校に行くことで
「私は勉強している」と
自分を満足させていると
判断できる

上に書いた私の今の
中国語ののレベルとは↓↓↓
「食べる」とか
「寝る」とか
「走る」はもちろんのこと
「元気?」
「嬉しい」
「美味しい」
「わからない」
「もう一回言って」
など英語なら
中学高校と学校で授業を受けていたら
当たり前に知っていそうな単語を
「何一つ読めない」し
「聴いたこともない」し
「もちろん発音練習で
練習した単語を休み時間に
クラスメートに使っても
ネイティブに通じない」
だから、「発音だけはできます」
というようなレベルでもない
レベル

「勉強していく単語の
順番がおかしいような…」
と想いながら…
目の前に現れた世界を
そのまま享受している

それでも
登校はまだ四回目なのに
なんとなく
「「ま?」が文末で出てくるなぁ」
とか
「はおはお」
「とぅえ」
「たぁ!」
「ティンブトン」など
何度か耳にしたことで
「聞こえる言葉」が
チラホラ出てきた
もちろんそれが
「何を意味するかはわからない」けれど、なんだか楽しい

とりあえず
オーストラリアの留学の
時と同様に、聞こえてきて
意味のわからない言葉を
ひたすらカタカナで
書き取っている

それをご覧になった先生から
「カタカナで書いては
いけません!ピンインで書いて
ください!」とご指導いただいたけれど

「絶対無理、今は無理
ピンインで書く?そんな文字で
書けません」と想った

そもそも、聞こえてくる音と
ピンインが一致していない状態
かつ
やっとピンインとセイチョウが
なんなのか理解してきた状況

「無理無理
ピンインで書き取るなんて無理」
そんな心の声を聴くから

「やっぱり中国語の電子辞書を
買おうかな」と考えている
「今や、言語の勉強は紙の辞書は
不要で全てはスマホで足りる」
という人もおられるれど
私は今でも英語のお勉強も
もっぱら電子辞書派
たまに紙の辞書も使うくらい
アナログ式

もちろんグーグル先生や
アプリも使ったりするけれど
アナログが最優先
国語辞典だって最近
新調したところ
(小学生用のカラーの可愛いのが
あって欲しくなってしまった)

電子辞書を持ち運ぶとなると
重たくなるけど
「それはそれで筋トレになるよね」
とか想う

私たちは心の声を聴くプロフェッショナル。私たちは、自分の心の声を聴いて、自分だけの未来時間を作るプロフェッショナルです。さあ、自分の心の声をもっと聴こう!Best Wishes,

読んでいただきありがとうございました。Love all


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この記事を書いた人

英語、営業、カウンセリングのスキルを使って、その時その時の色んな場所で、色んな方とお仕事をさせて頂いています。妹山 海鈴(Seyama Misuzu)ことマリンベルです。

今は人生第4幕が開けたところです。
去年2023年10月に神奈川から奈良に戻り
実家の近くで一人暮らしをしています。

書いておこうおと感じることを
全て書き終えたら
こちらのブログは終了する予定です。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。
マリンベル

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