むかしむかし
塾の先生がおっしゃっていた
「予習が大切です」
という話
私はヨメヨメ
教科書を読んでから塾に行く
なんていう芸は
小、中学生の頃には
していなかった
もしあの頃
それをしていたのなら
塾での授業の学びは深くなり
もっと偏差値の高い学校に
挑戦できていただろうな
と想った今日
あの頃の自分がその挑戦を
したいとオモッタのか、
その勇気を持ち合わせていたのかは
別として
そんな心の声を聴いた今日
今日、王寺の方の学校で
教科書を読みながら使ったソフトは
この2月から使い始めていたから
予習をしていたようなもので
だから前の科目の別のソフトの
使用を学んだときのように
頻繁に質問する必要はなかったし
授業内容もサクサク頭に
入ってきた
この年齢になって恥ずかしいけれど
塾の先生方がおっしゃっていた
「予習の大切さ」
を今頃実感した
子供の頃を思い出すと
小学校や中学校の教室で
先生に質問することは皆無だった
理由は
塾や公文で勉強していた内容は
学校で学ぶ範囲より先に進んでいたから
「塾や公文に通うことは
予習をすることと同じ」
もし塾に行っていなかったら
私は予習はしていない子供だったと想う
私は予習をする時間を
自分で作れないから
塾に行っていたのかしれない
「塾に行かなくても
学校の授業についていける子供」
もいると聞いたことがあるけれど
その子たちは前日などに
全科目の教科書を先読みする
「時間を自分で作れる」
管理能力のある子供だったのかな?
もしくは、ゲームや
テレビドラマや
漫画など
何やら自分の勉強時間を
取られるものに
運よく出会わなかった子供
なのかな?
時間を管理できる子供
なんているのかな?
という疑問が出てきた
大人でも色々と「先延ばし」
にしてしまうのに…
たまたま明後日
中学時代に通っていた進学塾の
先生方に数年ぶりにお会いするので
「時間を作れる子供の存在」について
質問してみたいなと想う
明後日が
色んな意味で楽しみです
私たちは心の声を聴くプロフェッショナル。私たちは、自分の心の声を聴いて、自分だけの未来時間を作るプロフェッショナルです。さあ、自分の心の声をもっと聴こう!Best Wishes,