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#482【未来時間創造】「色んな不安」が表情に出ないようにする【#479まとめ②】

昨日のまとめ①では

「愛想」があると『こちらの足りない英語力』を補ってもらえる

と書きました。

まとめ②の結論は、足りない英語力を「補ってもらうため」に

「色んな不安」が表情が出ないように努力する!

です。

その努力がひいては「愛想をよくしている」ことに繋がるからです。

努力をするには理由が必要かと存じますので

「立場の違いによる2つの感覚」を理解したいと想います。

まず

英語ペラペラな人は別として

英会話が得意でない間は

「補ってもらった方が助かる」と考えてみて

「補う方の立場」を想像してみます。

補う側は、多くの場合

私たち英語が得意でない人を

会話が始まる前から観察しています。

留学先の語学学校といった限られたコミュニティーの中での出会いでさえ

「相手が安全かそうでないか?」と

「本能的」に人間は自分を守るために

色んな行動=観察をしています。

その証拠に、海外で

自国の人たちと固まってグループを作って

「安心感を共有」しているパターンが

非常に多いです。「文化の違い」が「言語の違い」に拍車をかけているので当然かもしれません。

なので他言語を話す場合は

「愛想」が良いだけで

異国のお友達を作る際には

アドバンテージになります。

「補う側」が近寄っていこうという感覚になるからです。

次に、「補ってもらう側」に注目します。

人とコミュニケーションを取るのが苦手な方は

知らず知らずのうちに

「色んな不安」という感情が

表情となって顔に出てしまっている可能性があります。

それが慣れない英語となれば

「緊張」や「不安」で顔がこわばってしまって当然です。

仕方ないことです。不安なものは不安なのですから。

そんな受講生の悩みも聞かせて頂きました。

そんなことを理解した上で

『怒っているのかな?』『しんどいのかな?』『怖そうだな?』と

私たちの足りない英会話力を補ってくれる人たちから

『否定的に捉えられてしまわないように』

「色んな不安」が表情に出てしまわないように

意識をして「愛想」をよくして欲しいと想います。

相手の人がこちらの「不安」という感情を読みとり、その上での愛想がないのだと判断してもらえれればラッキーですが…高度なコミュニケーション方法のような気がしてしまいます。

ですので

「補ってもらう側」は近づいてもらいやすい感覚

大切に。

補う側が「近寄っていこう」という感覚を

覚えられるようにするためです。

最後になりましたが、

愛想が良くなくても、英語が話せなくても、今は、生きていけます。今は。

しかし、昔、空港で

「パッと仲良くなった」お話をした隣の人から

重要な情報を聞いて

飛行機の「乗り間違えを防いだこと」がありました。

自分を守るのは自分ですよね?

国でも政治家でも親でもない。最後は自分です。

ある種のゲームが好きな人はゲームの中で自分を守るために武器を集めますよね?

言語も武器です。人を物理的に傷つけることはない素敵な武器🎶だと言えます。

平和な世界が好きですが

今日の日本は異国の人が多くなりました。

それが良い悪いといった単純な判断はしかねますが

「海外に行かないから英語はいらない!」といった

感覚で過ごせる時代は

もう過去のものかもしれません。

例えAIが発達しても

「咄嗟の英語力」は

あっても損はしないはず!!!

ということで

個人的に、

英語力だけに頼らない「愛想」良く方法も

おすすめです٩( ᐛ )و

英語が得意でない人は

とにかく、その不安な表情が表にることによる

無愛想になるのを防ぎましょう!!

意識するだけで

全然違います٩( ᐛ )و

「愛想」を駆使して

「英会話なんて簡単じゃん!」と思えるような

楽しい経験を

一人でも多くの「英語を頑張るお仲間さんたち」にして頂きたいです。

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この記事を書いた人

始めは、英語、営業、カウンセリングのスキルを使い
お仕事をしてきた転職記録を書いていました。

海鈴 (マリンベル)と申します。

その後、「心の声を聴くって、どのようにするのですか?」と
ご質問を頂くことが続き、
主に「その日の心の声」を
書いている自分本位なブログです。

最近は、未来の時間がどのように変化していくのかを
後で分析する時にもブログを活用しています。

有益な情報は少ないかもしれませんが
どなたかのお役に立てれば幸いです。

どうぞ宜しくお願い申し上げます。

マリンベル

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